フィリピンで交際中、または結婚を前提に付き合っている相手から「台風で家が流された」「家を建てるための費用が必要」といった理由で送金を求められることがあります。相手を大切に思っているからこそ力になりたいと感じる一方で、繰り返される金銭の要求に「これは本当のことなのだろうか」という疑問や不安を抱く方も少なくありません。
このページでは、フィリピンの交際相手からの送金要求について、その真偽を確認する調査の方法と、費用・相談の流れをまとめて解説します。フィリピンが関わる調査全体についてはフィリピン人の調査は新宿の探偵へのページ、帰国後に連絡が取れなくなったケースについてはフィリピンパブで出会った彼女が戻ってこない場合の所在調査もあわせてご覧ください。
この記事の内容
なぜ真偽の確認が必要なのか
「家が台風で流された」「新しく家を建てたい」といった理由での送金要求は、フィリピンとの国際交際・国際結婚において実際によくある相談内容です。中には本当に生活再建のための切実な事情もありますが、同じような言い回しを使って複数の相手から継続的に送金を引き出そうとするケースが存在するのも事実です。
連絡を続けている以上、相手を疑いたくないという気持ちは自然なことです。ただし、事実確認をしないまま送金を続けてしまうと、後になって状況を正確に把握できず、判断の材料もないまま関係や資金を失ってしまう可能性があります。調査によって状況を客観的に整理することで、今後どう関わっていくべきかを冷静に判断する材料が得られます。
送金トラブルによくあるサイン

| サイン | 内容 |
|---|---|
| 要求の理由が変化・増加する | 台風被害の次は病気、次は工事費など、理由が次々と追加される |
| 証拠となる写真や書類の提示がない | 被害状況や工事の進捗を尋ねても、具体的な写真や資料が出てこない |
| 直接会う話になると話題を変える | 現地を訪れる、家族に会うといった提案をすると話をそらされる |
| 送金後に連絡頻度が下がる | 送金が完了した直後だけ連絡が減り、しばらくすると次の要求が来る |
| 他の親族名義の口座への送金を求められる | 本人名義ではなく親族や友人名義の口座への送金を指定される |
調査でどう確認するのか

調査の主な内容
SNSや公開情報から、申告されている被災状況や生活状況に不自然な点がないかを確認します。
現地協力者のネットワークを通じて、申告された被害や工事の実態について確認できる範囲を調べます。
交際relationshipの相手の生活状況や、他に交際relationshipしている相手がいないかなど、事実関係を整理します。
送金理由の真偽を公的な経路で確認
「家が流された」「家を建てる」「家族が入院した」といった送金理由の真偽は、現地での事実確認が最も確実です。
当事務所は、必要に応じてフィリピン中央銀行(BSP)や国家捜査局(NBI)への正式な手続きを通じた確認を組み合わせ、送金先の実態を調べます。
現地調査員が家屋・地域の実況を直接確認するため、「本当に災害があったのか」「工事は進んでいるのか」まで裏付けが取れます。
相談事例(相談例)
実際にお寄せいただくご相談は一件ごとに状況が異なりますが、ここではプライバシー保護のため、複数のご相談内容を組み合わせて一般化・要約した形で調査の流れをご紹介します。
相談内容
マッチングアプリで知り合い1年ほど交際していたフィリピン人女性から、「台風で実家が浸水した」と連絡があり、修理費用として送金した。その後も「今度は家を建て替えたい」と要求が続き、金額も次第に増えていったため、事実を確認したいとのご相談だった。
調査で分かったこと
現地の状況を確認したところ、申告されていた被害の実態と、送金の使途に食い違いが見られる部分があった。あわせて、相手の生活状況についても、これまで話されていた内容と異なる点が確認された。
専門家の見解
災害や工事を理由にした送金要求は、事実であることも多い一方、要求が繰り返され、証拠の提示を避けるような場合は注意が必要です。感情的に送金を続ける前に、事実関係を確認することが重要です。
確認結果とその後の対応
調査の結果、申告内容が事実と異なる点や、生活状況について新たに分かった事実があれば、今後も送金を続けるべきかどうか、関係そのものを見直すべきかを冷静に判断しやすくなります。
状況によっては、送金してしまった資金の取り扱いについてのご相談先や、今後の関わり方についてもご案内できます。
調査結果が判明した場合でも、直接問い詰めるような接触は状況を悪化させる可能性があるため、対応方法については専門家にご相談の上で進めることをおすすめします。
費用の目安

調査の費用は、分かっている情報の量や現地での調査範囲によって大きく変わります。連絡先や在住地域、これまでのやり取りの記録など手がかりが多いほど、調査範囲を絞り込みやすく、費用を抑えられる傾向があります。
以下は費用が変動する主な要因です。正式な金額は無料相談の内容を踏まえてお見積りします。
| 変動要因 | 内容 |
|---|---|
| 手がかりの量 | 連絡先・在住地域・家族構成などの情報が多いほど調査範囲を絞りやすい |
| 現地での調査範囲 | 都市部か地方かなど、現地協力者による調査範囲の広さによって変動する |
| 確認したい内容の範囲 | 被害状況の確認のみか、生活実態全般の確認まで含むかによって変動する |
まずは無料相談で概算のお見積りをお出ししています。
ご相談から調査開始までの流れ

お電話・メール・LINEで状況をお伺いします。秘密は厳守いたします。
ご相談内容をもとに調査方針と費用をご案内し、ご納得いただいた上でご契約いただきます。
現地ネットワークや公開情報の分析を通じて、申告内容の真偽を確認します。
調査の進捗状況について、必要に応じてご報告いたします。
調査結果を報告書としてまとめ、分かりやすくご説明します。
新宿支店が選ばれる理由
マッチングアプリでの出会いや、国境を越えた交際特有の事情を踏まえた調査に対応します。
現地協力者とのネットワークを活かし、国内では把握しづらい情報の確認を行います。
ご相談内容やご事情に配慮し、秘密を厳守して対応します。
注意点
相手に直接「調べている」と伝えたり、SNSで問い詰めるような行動を取ったりすると、証拠を隠されたり関係が急に断たれたりして、その後の確認が難しくなる可能性があります。行動に移す前に、まずご相談ください。
よくある質問
A. はい。振込明細やこれまでのやり取りの記録など、分かっている範囲で構いませんので、まずはご相談ください。
A. 調査で事実関係を確認した上で、状況に応じた対応方法についてご案内することは可能です。返金を確約するものではない点はご了承ください。
A. 調査はあくまで事実確認のためのものです。関係を続けるかどうかのご判断は、確認できた事実をもとにご自身で行っていただけます。


