ライブ配信やSNSで活動するライバーは、ファンとの距離が近い一方で、個人情報の特定や過度な好意、ストーカー被害に巻き込まれるリスクがあります。コメントや投げ銭、DMでのやり取りが積み重なるうちに、相手が一方的に特別な関係だと思い込むケースもあります。
注意すべきなのは、住んでいる地域を推測する発言、通勤経路や生活時間帯の把握、配信外での接触要求、贈り物の送り先確認、過去投稿からの個人情報特定です。背景の景色、最寄り駅、学校や勤務先の話題など、何気ない情報が手がかりになることがあります。
被害が疑われる場合は、相手を挑発せず、やり取りを保存することが重要です。コメント、DM、アカウント名、スクリーンショット、配信中の発言記録などを整理してください。ブロックだけで終わらせると、別アカウントから接触される場合もあります。
家族がライバー活動をしている場合も、本人が危険を軽く考えていることがあります。周囲が過剰に制限するのではなく、リスクを共有し、個人情報を出さない配信ルールを作ることが大切です。
新宿周辺でも、SNSや配信活動をきっかけとしたトラブル相談は増えています。ライバー活動で不安を感じたら、被害が拡大する前に記録を残し、相手の実態や接触リスクを冷静に確認しましょう。


