マッチングサイトの男女間トラブルを解決するには?身元確認・金銭問題・連絡途絶への対処法

「お金を貸したあと、突然連絡が取れなくなった」
「結婚を約束しているのに本名や住所を教えてくれない」
「独身と聞いていたが、既婚者ではないかと疑っている」
マッチングサイトやマッチングアプリで知り合った相手との関係が、このような男女間トラブルへ発展することがあります。
プロフィールに表示された氏名、年齢、職業、年収、婚姻状況などは、基本的に相手の自己申告です。何度も会い、将来について話していた相手であっても、伝えられていた情報がすべて事実とは限りません。
特に新宿駅、新宿三丁目、西新宿、歌舞伎町周辺は待ち合わせに利用されやすく、東京都外から訪れる人も少なくありません。そのため、「新宿で何度も会っていたのに、相手がどこで生活しているのか知らなかった」というご相談もあります。
今回ご相談いただいたのは、マッチングサイトで知り合った男性へ事業資金として合計180万円を貸したあと、連絡が取れなくなった40代女性です。
本記事では、マッチングサイトの男女間トラブルで起こりやすい問題、相手の身元確認に必要な情報、連絡が取れない場合に避けたい行動、実際に行った調査と判明した事実について詳しくご紹介します。
この記事の内容
このような状況ではありませんか?
- お金を貸した直後から連絡が取れなくなった
- 事業資金、治療費、家族の借金などを理由に送金を求められた
- 結婚を約束しているのに自宅へ一度も招かれない
- 本名、住所、勤務先を質問すると話をそらされる
- 独身と聞いていた相手が既婚者ではないかと疑っている
- プロフィールに表示された年齢や職業が事実と違うように感じる
- LINEしか分からず、マッチングサイトのアカウントも消えている
- 妊娠や認知について話し合いたいのに相手が逃げている
- 交際を断ったあとも待ち伏せや執拗な連絡が続いている
- 写真や個人情報を公開すると脅されている
一つでも当てはまる場合は、相手とのメッセージや送金記録を削除せず、現在分かっている情報を時系列で整理してください。
本名や住所が分からなくても、顔写真、電話番号、LINE、振込先、車両、待ち合わせ場所など、複数の情報を組み合わせることで調査方法を検討できる場合があります。
ご相談内容の概要
| 相談者 | 東京都内在住の40代女性 |
|---|---|
| 相談地域 | 東京都新宿区 |
| 調査対象 | マッチングサイトで50代と名乗っていた男性 |
| 主な待ち合わせ場所 | 新宿駅西口・西新宿・新宿三丁目周辺 |
| 交際期間 | 約8か月 |
| 相談内容 | 事業資金として合計180万円を貸したあと、男性と連絡が取れなくなった |
| 事前情報 | 使用していた氏名・顔写真・携帯電話番号・LINE・振込先・車種・勤務先に関する断片的な情報 |
| 調査内容 | 身元確認・所在確認・勤務実態確認・生活実態確認 |
| 調査期間 | 6日間 |
| 解決内容 | 相手の所在と生活実態を確認し、返金請求に向けた資料を整理 |
ご相談の背景|結婚を意識した男性へ貸した180万円
ご相談者様は、将来を一緒に過ごせる相手と出会いたいと考え、マッチングサイトへ登録しました。
そこで知り合ったのが、東京都内で会社を経営していると話す男性でした。
男性のプロフィールには、50代、独身、会社経営と記載されていました。掲載されていた写真は清潔感があり、メッセージの内容も丁寧だったため、ご相談者様は安心してやり取りを続けていました。
数週間後、二人は新宿駅近くの飲食店で初めて会いました。
男性は仕事や家族について落ち着いて話し、ご相談者様の悩みにも親身に耳を傾けてくれたそうです。その後は月に数回、新宿三丁目や西新宿周辺で食事をするようになりました。
男性からは「仕事が落ち着いたら一緒に暮らしたい」「いずれ家族にも紹介する」「年齢的にも次の交際を最後にしたい」と言われ、ご相談者様も結婚を意識するようになりました。
一方で、男性の自宅を訪れたことは一度もありませんでした。
休日に会おうとすると仕事を理由に断られ、夜になると連絡が途絶えることもありました。勤務先についても西新宿にあると説明されていましたが、詳しい会社名や事務所の階数を質問すると話題を変えられていました。
ご相談者様は不自然さを感じながらも、会社経営者には事情があるのだろうと考え、強く問い詰めることはしませんでした。
交際から半年ほど経過した頃、男性から「取引先からの入金が遅れている」「従業員への支払いだけは止められない」と相談されました。
最初に求められた金額は30万円でした。
男性は翌月には返すと約束し、借りた金額と返済予定日をLINEのメッセージにも残していました。ご相談者様は、将来を考えている相手が本当に困っているなら助けたいと思い、指定された口座へ振り込みました。
しかし、その後も「追加の仕入れが必要になった」「取引先の支払いが遅れている」「口座が一時的に使えない」といった理由で送金を求められました。
一度に求められる金額は20万円から50万円ほどで、貸した金額は最終的に合計180万円になりました。
返済予定日を過ぎても入金はありませんでした。
男性からの返信は次第に遅くなり、「もう少し待ってほしい」という連絡を最後にLINEが既読にならなくなりました。電話にも出なくなり、マッチングサイト上のアカウントも表示されなくなりました。
ご相談者様は男性から聞いていた会社名を検索しましたが、同じ名称や似た名称の会社が複数あり、本人との関係を確認できませんでした。
自宅についても「世田谷区で一人暮らしをしている」としか聞いておらず、正確な住所は分かりませんでした。
勤務先と説明されていた西新宿のビルを訪ねることも考えましたが、会社名や在籍情報が事実でなかった場合、無関係な企業や第三者を巻き込む可能性があります。
「本当に会社を経営していたのか」「最初からお金を目的に近づいたのか」「独身という話も嘘だったのか」という不安を抱えたご相談者様は、まず男性の身元と生活実態を確認したいと考え、ファミリー調査事務所 新宿支店へご相談くださいました。

相手と連絡が取れなくても、感情的に行動しないでください。
突然連絡を絶たれると、勤務先へ押しかけたい、SNSへ写真を掲載したい、別のアカウントから接触したいと思うかもしれません。
しかし、本人か確認できていない勤務先や家族へ繰り返し連絡すると、無関係な第三者を巻き込む可能性があります。相手に警戒され、転居や電話番号の変更につながることもあります。
- 相手の顔写真や氏名をSNSへ公開しない
- 本人か分からない勤務先や家族へ押しかけない
- 別人になりすまして相手へ接触しない
- 脅すようなメッセージを送り続けない
- プロフィール画面やLINE履歴を削除しない
- 追加の送金を求められてもすぐに支払わない
金銭の返還、認知、慰謝料請求などを検討する場合は、相手の所在と生活実態を確認し、残された資料を整理したうえで弁護士などの専門家へ相談することが大切です。
マッチングサイトで起こりやすい男女間トラブル
事業資金、治療費、家族の借金などを理由に送金を求め、返済期日が近づくと連絡が取れなくなるケースです。
休日には会えない、自宅へ招かれない、夜間は連絡できないなど、実際の生活状況とプロフィールが異なるケースです。
会社経営者、医師、投資家、大手企業の管理職などと名乗り、社会的信用や収入があるように見せるケースです。
妊娠や認知について話し合う必要があるにもかかわらず、電話番号やアカウントを変更して所在を隠すケースです。
恋愛感情を持たせたうえで、暗号資産、外国為替、海外投資、副業サイトなどへ送金させるケースです。
交際を断ったあとも連絡が続き、自宅や勤務先の周辺で待ち伏せされるなど、安全上の不安が生じるケースです。
交際中に送った写真や勤務先などの個人情報を公開すると言われ、金銭や関係の継続を求められるケースです。
同じ事情を説明して複数人へ送金を求めている可能性があり、申告された生活実態と大きく異なるケースです。
マッチングサイトの相手に対して実際に行った調査
今回の調査では、最初にご相談者様が保管していた情報を時系列で整理しました。
男性のマッチングサイト上のアカウントは表示されなくなっていましたが、ご相談者様はプロフィール画面、顔写真、表示名、年齢、自己紹介文の一部をスクリーンショットで保存していました。
LINEのやり取り、携帯電話番号、振込先、使用していた車の特徴、待ち合わせた日時と場所、会話に出てきた会社や取引先の情報も残っていました。
これらの情報について、男性自身が話した内容、ご相談者様が実際に確認した内容、推測にとどまる内容を分け、別人を対象にしないよう慎重に照合しました。
- プロフィール画面・顔写真・LINE履歴・振込記録の整理
- 使用していた氏名・電話番号・勤務先情報の照合
- 過去の待ち合わせ場所と時間帯から行動範囲を確認
- 対象者候補と男性本人との同一性確認
- 現在の所在・帰宅先・生活実態の確認
- 申告された会社への勤務実態と役職の確認
- 返金請求の検討に向けた調査報告書の作成
男性は待ち合わせ場所として新宿駅周辺を指定することが多く、特定の曜日と時間帯に西新宿方面から現れていました。
ご相談者様が撮影していた写真の背景、男性が利用していた車、会話に出てきた地域、連絡が届きやすかった時間帯などを組み合わせ、日常的な行動範囲を絞り込みました。
対象者と思われる人物を確認した後も、顔写真や身体的な特徴、車両などを照合し、同一人物であることを慎重に確認しました。
その後、利用する交通手段、立ち寄り先、帰宅先などを継続して確認し、男性の生活拠点と勤務実態を調査しました。
単に特定の建物へ出入りしているという理由だけで、勤務先や役職を判断することはできません。確認できた行動と関連情報を照合し、ご相談者様へ話していた内容との違いを整理しました。
調査結果|氏名・職業・居住地に複数の相違が判明
調査の結果、男性がマッチングサイトで使用していた氏名は本名ではないことが分かりました。
男性は東京都内で会社を経営していると話していましたが、申告していた会社の代表者ではありませんでした。
その会社とまったく関係がない人物ではなかったものの、男性は仕事上の用事で周辺へ出入りしていただけであり、経営者という説明とは異なっていました。
年齢についても、プロフィールに表示されていた年齢と実際の年齢には相違がありました。
また、「世田谷区で一人暮らしをしている」という説明も事実と異なり、男性は東京都外の住宅へ継続して帰宅していました。
休日や夜間に連絡が取れなかった理由についても、男性から聞いていた仕事上の事情だけでは説明できない生活実態が確認されました。
一方で、ご相談者様が保存していた振込記録とLINEのメッセージには、男性が金銭を受け取ったこと、借りた金額、返済予定について伝えていた内容が残されていました。
調査報告書には、対象者との同一性を確認した経緯、現在の生活拠点、行動記録、勤務実態、ご相談者様へ申告していた内容との相違点を整理して記載しました。
ご相談者様は報告内容を確認したうえで弁護士へ相談し、感情的に男性を問い詰めるのではなく、返金請求に必要な手続きを進めることになりました。
「信じてお金を貸した自分を責め続けていたけれど、何が本当で何が違っていたのか分かったことで、ようやく今後を考えられる」とお話しくださいました。
マッチングサイトの男女間トラブルでは、相手を見つけることだけが目的ではありません。
相手の氏名、住所、勤務実態、婚姻状況などについて確認できる事実を整理し、返金請求、認知、慰謝料請求、安全確保など、相談者様が次の行動を判断できる状態へ進めることが重要です。
マッチングサイトの相手と連絡が取れずお困りではありませんか?
本名や住所が分からない場合でも、顔写真、電話番号、LINE、振込先、車両、待ち合わせ場所などが調査の手掛かりになることがあります。
お金を貸した相手の所在確認、プロフィールの虚偽、既婚者の疑いなど、現在の状況と残されている情報を整理するところからご相談いただけます。

マッチングサイトの相手を調査する料金
マッチングサイトで知り合った相手の身元確認や所在確認にかかる料金は、現在分かっている情報、確認したい内容、調査地域、必要な調査員数、調査時間によって異なります。
本名や住所が分からない場合でも、顔写真、電話番号、振込先、車両、勤務先に関する情報などがそろっていれば、調査範囲を絞り込める可能性があります。
| 調査内容 | 料金 |
|---|---|
| プロフィール・保有情報の整理と事前分析 | 案件内容によりお見積り |
| 相手の身元・所在確認 | 案件内容によりお見積り |
| 勤務先・勤務実態の確認 | 案件内容によりお見積り |
| 生活拠点・生活実態の確認 | 案件内容によりお見積り |
| 行動調査・関係性の確認 | 案件内容によりお見積り |
| 調査報告書の作成 | 案件内容によりお見積り |
必要性の低い調査を一方的に追加することはありません。相手を探す目的、確認したい事実、今後予定している対応を伺い、必要な調査範囲をご提案します。
調査前に用意しておきたい情報
- マッチングサイトのプロフィール画面やスクリーンショット
- 相手の顔や全身が分かる写真
- 氏名、表示名、ニックネーム、生年月日、年齢に関する情報
- 携帯電話番号、メールアドレス、LINE、SNSアカウント
- 振込先、送金記録、借用書、返済を約束したメッセージ
- 車種、色、ナンバー、利用していた駅や路線
- 過去に会った日時、場所、曜日、移動方向
- 勤務先、仕事内容、出張先、休日について話していた内容
- ホテル、飲食店、店舗など一緒に訪れた場所
- 家族構成や居住地域について相手が話していた内容
担当調査員からのコメント
マッチングサイトの男女間トラブルに関するよくある質問
A. 本名が分からない場合でも、顔写真、電話番号、LINE、振込先、車両、勤務先に関する情報、過去に会った場所などから調査方法を検討できることがあります。
A. プロフィール画面のスクリーンショット、顔写真、メッセージ履歴などが残っていれば重要な手掛かりになります。ほかの情報と組み合わせて所在確認の可能性を判断します。
A. LINEだけで必ず住所を確認できるわけではありません。登録名、画像、電話番号、会話の内容、待ち合わせ記録、振込先などの関連情報を整理する必要があります。
A. 探偵が金銭を直接回収したり、代理人として返金交渉を行ったりすることはできません。相手の所在や生活実態を確認し、今後の手続きを検討するための資料を整理します。返金請求については弁護士へご相談ください。
A. 相手の行動、帰宅先、生活拠点などから、申告内容と実際の生活実態に違いがないかを確認する調査があります。確認したい内容に応じて調査方法をご案内します。
A. 顔写真、氏名、電話番号、勤務先、車両、過去の待ち合わせ場所などがあれば、所在確認の可能性を検討できます。残っているメッセージや写真を削除せずに保存してください。
A. 申告された会社や職業について、実際の出入りや勤務状況などを確認する調査があります。建物へ出入りしているだけで在籍や役職を断定せず、複数の情報を照合します。
A. 対象者や周囲へ不用意に知られないよう配慮して調査を進めます。調査方法や現場の状況によって対応は異なりますが、不要な接触を避けて慎重に確認します。
A. はい。新宿を待ち合わせ場所にしていても、生活拠点が東京都外にあるケースがあります。過去の行動範囲や保有情報を整理し、必要な調査地域を検討します。
A. 脅迫や身の危険を感じる場合は、一人で相手に会わず、メッセージや着信履歴などを保存してください。差し迫った危険がある場合は警察への相談を優先してください。
A. 顔写真、電話番号、LINE、振込先、会った日時と場所、車両、勤務先について聞いた内容など、断片的な情報でも時系列で整理してください。
A. ご相談だけでも問題ありません。保有情報、調査の目的、考えられる方法、費用の見通しをご案内し、内容をご検討いただいたうえでお決めいただけます。
相手を問い詰める前に、事実を確認することから始めましょう
「お金を貸した相手と連絡が取れない」
「結婚を約束した相手の本名や住所が分からない」
「独身という説明が事実なのか確かめたい」
マッチングサイトの表示名しか分からない場合でも、写真、電話番号、LINE、振込記録、待ち合わせ場所などが身元確認や所在確認の手掛かりになる可能性があります。
新宿、歌舞伎町、西新宿、新宿三丁目などで知り合った相手との男女間トラブルについて、現在お持ちの情報を整理するところからご相談ください。




新宿支店
マッチングサイトで知り合った相手について、最初から身分証明書や住所を確認している方は多くありません。
何度も会い、結婚や将来について話しているうちに、プロフィールへ書かれていた氏名や職業を事実だと信じてしまうことがあります。
そして連絡が途絶えた後になって、「表示名しか分からなかった」「自宅へ行ったことがなかった」「勤務先を正確に聞いていなかった」と気づくケースがあります。
それでも、顔写真、電話番号、LINE、振込先、会った場所、利用していた車、会話の内容など、複数の情報を組み合わせることで調査の糸口が見つかる場合があります。
大切なのは、未確認の情報を事実だと思い込まず、感情的に相手を追いかける前に、残されている情報を整理することです。
金銭の返還や法的な対応を考えている場合は、相手の所在だけでなく、生活実態や申告内容との違いを確認しておくことが今後の判断材料になります。
ファミリー調査事務所 新宿支店では、新宿駅、西新宿、新宿三丁目、歌舞伎町などで知り合った相手との男女間トラブルについて、相談者様の目的に合わせて必要な調査を整理します。