お金の使い方が急に変わった。持ち物が明らかに収入と釣り合わない。予定を聞いても曖昧にされる。そこから「パパ活をしているのではないか」という考えが浮かんで、離れなくなる。この段階でご相談に来られる方は少なくありません。
ただ、ここで一番危険なのは、確かめないまま決めつけることと、確かめようとして自分がやりすぎることの両方です。この記事では、パパ活と同じ見え方をする別の理由、やってはいけない確かめ方、そして探偵に確認できること・できないことを整理します。新宿支店では交際相手の金銭に関するご相談を多くお受けしています。ご相談は無料です。
このような状況ではありませんか?
- 収入から考えて説明がつかない買い物が続いている
- 「友達にもらった」「前から持っていた」の説明が増えた
- 平日の昼間や、決まった曜日だけ連絡が取りにくい
- 金銭的に困っていたはずなのに、急に余裕がある
- 聞くと機嫌が悪くなるので、それ以上聞けなくなっている
「パパ活かもしれない」と思うきっかけ

ご相談をうかがっていると、きっかけになるのはたいていお金と時間の2つです。
お金のほうは、収入と支出が合わないという形で表れます。新しいブランドの持ち物が増えた、支払いのときに現金を多く持っている、以前は割り勘だったのに気にしなくなった。時間のほうは、決まった曜日や時間帯だけ連絡が取れない、その時間の説明が毎回ふわっとしている、という形です。
この2つが重なると、確かに気になります。ただ、この2つが重なる状況は、パパ活以外にもいくつもあります。次の章でそこを見ていきます。
同じ見え方をする、別の理由

ご依頼をお受けして確認した結果、まったく別の事情だったというケースがあります。実際にありうる例を挙げます。
収入と支出が合わない、時間が読めない別の理由
副業をしている、あるいは本業そのものを実際とは違う形で説明している。夜の仕事を伝えていない、というケースもあります。この場合、隠している理由はお金ではなく、相手にどう思われるかの心配であることが多いです。
親からの援助を受けている、実家の事情でお金が動いている。本人が「自分で稼いだ」と言いたくて説明をぼかしている場合があります。
誰かに借りている、あるいは誰かのために立て替えている。言えないのは相手のことだから、という場合があります。
お金の出どころが交際相手である場合。この場合は金銭の問題ではなく、交際関係の問題になります。詳しくは彼女に別の交際相手がいるかもしれないをご覧ください。
お伝えしたいのは、「お金の説明がつかない=パパ活」ではないということです。ここを決めつけたまま問い詰めると、仮に違っていた場合、関係はほぼ戻りません。
なお当社は、以前や現在どういう仕事をしているかを理由に、その方を評価する立場は取りません。ご依頼の目的が「そういう仕事をしていたら別れる」ということであれば、それはご自身の判断です。当社が確認するのは、説明されている内容と事実が一致しているかどうかです。
やってはいけない確かめ方
- スマートフォンを無断で見る。パスコードを解除して中を見る行為は、不正アクセス禁止法や、内容によってはプライバシーの侵害の問題になります。そこで見たものは、話し合いの場でもほとんど使えません。「どうやって見たのか」に話がすり替わるからです。
- GPS機器を付ける。本人の同意なく位置情報を継続的に取得することは、法的な問題になります。探偵であっても同じです。
- 後をつける。気づかれた時点で、こちらが加害者側に立つ可能性があります。
- SNSの裏アカウントを探して問い詰める。見つけたとしても、それがご本人のものである確証は持てません。別人だった場合、取り返しがつきません。
- お金を渡して試す。これは関係の問題を先に壊します。
探偵に確認できること
このご相談で、確認の対象になるのは次のようなことです。
- 説明のつかない時間帯に、どこで誰と会っているか
- その相手との関係が、説明されていた内容と一致しているか
- 勤務先として話している場所で、実際に働いているか(彼女の勤務先を確認したい)
- 生活の実態が、話している収入と釣り合っているか(交際相手のお金の使い方と収入が合わない)
- 同じ相手と継続的に会っているのか、そのつど違うのか
報告書には、確認できた事実だけを書きます。推測は書きません。確認できなかったことは、確認できなかったとお伝えします。「たぶんそうだと思われます」という報告はしません。
探偵にも確認できないこと
- お金のやりとりの中身。誰からいくら受け取ったか、といった金銭の流れそのものを確認することはできません。銀行口座の中身は当然です。
- スマートフォンやSNSの中身。本人の同意なくメッセージや位置情報を取得することは、探偵であっても違法です。
- 相手の男性の身元を、必ず特定すること。状況によって確認できる範囲は変わります。「必ず分かります」とは申し上げません。
- 過去にさかのぼって確認すること。調査は基本的に、これからの行動を確認するものです。半年前に何があったかを後から確かめることはできません。
- 相手への交渉、金銭の請求。探偵の業務ではありません。必要であれば弁護士をご紹介します。
事実が分かったあと、どうするか

確認できた事実をどう扱うかは、ご自身が決めることです。当社が「別れたほうがいい」「続けたほうがいい」と申し上げることはありません。
そのうえで、ご相談の場でよく出る点を2つだけお伝えしておきます。
ひとつは、結婚していない交際関係では、相手や関係した第三者に慰謝料を請求することは原則としてできないということです。婚約が成立していたなどの事情があれば別の判断になりますが、当社は弁護士ではないので、断定的なご説明はしません。
もうひとつは、金銭を伴う交際が直ちに犯罪になるかどうかは、内容によって扱いが変わるということです。ここも法律の判断になりますので、当社からは踏み込みません。ただし、関係している人物のなかに18歳未満が含まれる可能性がある場合は、話がまったく別になります。その懸念があるときは、ご相談の際に必ずおっしゃってください。
費用の目安
| ご依頼の内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 説明のつかない特定の日について、行動と接触相手を確認 | 10万円〜25万円 |
| 決まった曜日・時間帯に規則性があるか、複数日で確認 | 25万円〜50万円 |
| 手がかりが少なく、まず生活と就業の実態から確認する必要がある | 50万円〜 |
実際の金額は、お話をうかがってから確定してご提示します。見積りを出す前に着手することはありません。ご相談の時点で費用は発生しません。
よくある質問
Q. 決めつけたくないのですが、聞くこともできません
A. そのご相談が一番多いです。聞けば関係が壊れる、聞かなければ疑いが消えない。どちらも選べないから確かめる、というのは十分な理由です。
Q. パパ活をしていたら、それは浮気になりますか
A. 交際関係のなかでどう受け止めるかは、おふたりの間の問題です。法的にどう評価されるかは弁護士の判断になりますので、当社からは申し上げません。当社が確認するのは事実の部分です。
Q. 相手の男性を特定してほしいのですが
A. 状況によります。継続的に会っている相手がいる場合と、そのつど違う場合とでは、確認できる範囲が変わります。まずお話をうかがったうえで、できること・できないことをお伝えします。
Q. お金を返してもらいたいのですが
A. 回収や請求は探偵の業務ではありません。ただ、弁護士に相談するにも事実の整理が必要になりますので、その部分をお手伝いする形になります。
Q. 彼女の過去の仕事についても知りたいです
A. 彼女の過去を調べたいと思ったときで、確認できることと調べないほうがいいことを整理しています。
Q. 相手にバレませんか
A. 気づかれない形で進めます。ただ、ご依頼者ご本人の態度が変わると、そこから伝わることがあります。日常でどう振る舞っていただくかも含めて、ご相談の場でお話しします。
Q. 疑っている自分が嫌になっています
A. そのお気持ちのままご相談に来られる方は多いです。確認して何もなかった、という結果も含めて、いったんはっきりさせることをお考えでしたら、お話だけでも聞かせてください。
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