お金を貸した相手、やり取りしていた相手が、突然LINEをブロックした。分かっているのはLINEのアカウントか、メールアドレスだけ。そこから相手の名前や住所を知りたい、というご相談が増えています。
先にお伝えすると、LINEの1対1のトークやメールには、SNSの投稿で使う「発信者情報開示請求」が使えません。一方で、2026年からは弁護士会照会でLINEアカウントの登録情報を照会できる道が開かれています。
このページでは、LINE・メールアドレスから相手にたどり着く正規の道と、探偵が外から確かめられることを、新宿の探偵がご説明します。ご相談は無料です。

この記事の内容
このような状況ではありませんか?
- お金を貸した相手に、LINEをブロックされた
- 相手の本名も住所も知らない。分かるのはLINEの表示名とアイコンだけ
- 相手とはメールでしかやり取りしていない
- LINEで投資やもうけ話を持ちかけられ、お金を払ってしまった
- 相手のアカウントが消えてしまった
LINEやメールには、開示請求が使えません
X(旧Twitter)やInstagramの投稿で誹謗中傷を受けたときは、発信者情報開示請求で投稿者を特定する道があります(SNSのアカウントしか分からない相手を特定したい)。
ただし、この手続きの対象は、不特定の人が見られる投稿です。情報流通プラットフォーム対処法(2025年4月に、プロバイダ責任制限法から名前が変わりました)は、誰でも見られる発信を前提にしています。LINEの1対1のトークや、個人あてのメールは、この対象に入りません。
例外として、誰でも参加できるLINEのオープンチャットでの書き込みは、不特定の人が見られる発信にあたるため、開示請求の対象になりえます。

LINEのアカウントから分かること
LINEのプロフィールに出ている表示名・アイコン・ステータスメッセージは、本人がいつでも自由に変えられるものです。本名とは限りません。それでも、手がかりはあります。
- どうやって友だちになったか——電話番号で追加したなら、その電話番号が大きな手がかりです。電話番号しか分からない相手の住所を調べるをご覧ください
- LINE ID——相手がIDを設定していて、IDで友だち追加した場合は、そのIDを控えておきます
- トークの中身——職場、最寄り駅、行きつけの店、家族の話。何気ない会話に、生活圏の手がかりが残っています
- 送られてきた写真——景色、店、窓の外。場所の見当がつくことがあります
ブロックされても、こちらのトーク履歴は残ります。消さずに、画面を保存しておいてください。相手のアカウント名、ID、やり取りの日時が、あとで弁護士会照会や調査の材料になります。
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SNSのアカウントしか分からない相手を特定したい|開示請求で分かること、探偵が確かめられること
電話番号しか分からない相手の住所を調べる|照会で分かるのは「契約者」です
勤務先しか分からない相手の住所を調べる|新宿の探偵が、尾行の前に確かめること弁護士会照会で分かる場合
LINEを運営するLINEヤフーは、以前は通信の秘密を理由に、弁護士会照会にほとんど応じていませんでした。それが2026年から、日本弁護士連合会との協議を経て、LINEアカウントの登録情報を照会できる運用が始まっています。
LINEヤフーの公表している方針(要点)
氏名、住所、郵便番号、電話番号、メールアドレスなど。ただし、照会の理由に直接関係するサービスの登録情報に限られます(LINEヤフー「弁護士法第23条の2に基づく照会への対応について」)。
通信の履歴、通信の相手、トークの内容など。また、相手のアカウントを一つに特定できる情報(IDなど)がなければ、照会自体が難しくなります。
弁護士の公開している解説によれば、通常のアカウントについては、LINEの「通報」機能で相手のアカウントを通報したうえで照会する手順がとられています。主に投資詐欺やロマンス詐欺のような事案が想定されており、ほかの事案でどこまで応じてもらえるかは、照会ごとの審査によります。
実際に登録されているのは、多くの場合電話番号やメールアドレスです。そこから先、氏名や住所にたどり着くには、さらに電話会社への照会が必要になることもあります。いずれにしても、弁護士会照会は弁護士にしかできない手続きです。
メールアドレスから分かること
メールアドレスも、種類によって道が違います。
- 携帯電話会社のメール(docomo.ne.jp、au.com、softbank.ne.jp など)——契約者がいるので、弁護士会照会で契約者が分かる場合があります
- フリーメール(Gmail、Yahoo!メール、iCloud など)——誰でも無料で作れるため、登録情報に本名や住所がないことも多く、特定は難しくなります
- 会社や学校のアドレス——ドメイン(@の後ろ)から、勤め先や学校が分かることがあります。そこから先は勤務先しか分からない相手の住所を調べると同じ進め方です
メールアドレスで検索すると、本人がほかのサービスやネットの書き込みで同じアドレスを使っていることが見つかる場合もあります。
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お金を貸した相手と連絡が取れない|住所が分からない場合の対処法
マッチングアプリからLINEへ誘導された|詐欺アカウントに共通する危険な兆候と対処法
嫌がらせの犯人を探したい|手口別に、何が手がかりとして残るか探偵が確かめられること
探偵は、弁護士会照会をすることも、LINEヤフーや電話会社に問い合わせることもできません。私たちが行うのは、公開されている情報とやり取りの中身から生活圏を絞り、外で本人を確かめることです。
トークから生活圏を絞る
話していた勤め先、最寄り駅、送られてきた写真などから、相手がいそうな場所の見当をつけます。
本人を外で確かめる
見当をつけた場所で、本人の出入りを確かめ、住まいや勤め先を突き止めます。
照会で分かった住所を確かめる
弁護士会照会で住所が分かっても、今そこに住んでいるとは限りません。現地で確かめます。
弁護士会照会と探偵の調査は、どちらか一方ではなく、組み合わせると強い道です。照会で電話番号や登録の住所が分かり、探偵がそこに本人がいるかを確かめる。住まいが分かれば、内容証明や訴訟に進めます。

場面ごとのご相談
- お金を貸した相手——お金を貸した相手と連絡が取れない場合
- 投資やもうけ話でお金を払ってしまった——まず警察と弁護士へ。詐欺の見分け方はマッチングアプリからLINEへ誘導された場合
- 嫌がらせのメッセージが届く——嫌がらせの犯人を探したい
- 夜のお店で知り合った相手——源氏名とLINEだけの場合は風俗嬢を探したいときや移籍先を調べたいとき
- マッチングアプリで知り合った相手——マッチングアプリの人探し
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風俗嬢を探したいとき、源氏名は手がかりになりません|お店が変わっても消えないもの
風俗嬢・デリヘル嬢の移籍先を調べたい|移籍情報の探し方と源氏名からの所在確認
マッチングアプリで相手が消えた|退会・ブロックの見分け方と、人探しで探せる範囲浮気相手のLINEしか分からないとき
配偶者のスマートフォンで見たトーク、表示名とアイコンだけ。浮気相手のLINEしか分からないというご相談は、とても多い形です。
慰謝料を請求するには、内容証明や訴状を届ける相手の氏名と住所が要ります。LINEの表示名は本名とは限らず、LINEヤフーが弁護士会照会に答える範囲も限られています(上の「弁護士会照会で分かる場合」)。LINEのアカウントから相手の住所にたどり着ける場面は、多くありません。
いちばん確実なのは、配偶者が相手と会う日の行動を確かめ、相手が帰る先を確認することです。二人で会っている写真と相手の住まいが一度にそろい、慰謝料の請求にもそのまま使えます。張り込みや尾行を伴う調査は12万円前後が目安です。
名前だけは分かっている場合は、名前だけで住所は特定できるか、電話番号が分かっている場合は電話番号しか分からない相手の住所を調べるもご覧ください。
してはいけないこと
- 別のアカウントを作って近づく——なりすましや偽りのやり取りは、こちらの立場を悪くします
- 相手のアカウントにログインする——不正アクセスにあたります
- 位置が分かるアプリやリンクを送りつける——相手の同意なく位置を探れば、違法になりえます
- トークの画面をネットに晒す——名誉毀損やプライバシーの侵害になることがあります
お受けしない場合
次のようなご依頼は、お受けしていません。
- 別れた相手、ブロックしてきた相手に、もう一度会いたい・連絡したい
- 好意を寄せている相手の住まいを知りたい
- 相手に会いに行く、言い返すことを前提としたご依頼
ブロックは、相手が連絡を断ったという意思表示です。その意思を越えて住まいを突き止めれば、付きまといになりかねません。お金の返還など、正当な目的があるかを最初にお聞きします。
費用の目安
弁護士会照会の費用は、弁護士にお尋ねください。ここでは、当事務所が担う調査の費用をご説明します。おおむね次の3段に分かれます。
7〜8万円〜
調査手法によっては、この金額からお受けできます。照会で分かった住所に今も住んでいるかを確かめるなど、範囲がはっきりしている場合です。
12万円前後
トークから絞った生活圏で、張り込み・尾行によって本人の出入りや住まいを確かめる場合です。
18万円〜
結果まで確実に進めたい場合。調査員と日数を厚くして、住まいと勤め先までを、弁護士や裁判所に出せる形の報告書にまとめます。
手がかりがLINEのアカウントだけの場合は、判明そのものをお約束することはできません。その代わり、見積りの段階で「何がどこまで確かめられる見込みか」を正直にお伝えし、弁護士会照会を先に検討すべきかどうかもお話しします。
依頼事例
LINEやメールを手がかりに、相手の住まいを確かめたご依頼の事例は、準備ができ次第こちらに掲載します。
よくあるご質問
同じようなご相談
関連するご相談
- SNSのアカウントしか分からない相手を特定したい|開示請求で分かること、探偵が確かめられること
- 電話番号しか分からない相手の住所を調べる|照会で分かるのは「契約者」です
- 名前しか分からない相手の住所を調べたい|フルネームと生年月日で、どこまで絞れるか
- 勤務先しか分からない相手の住所を調べる|尾行の前に確かめること
- お金を貸した相手と連絡が取れない|住所が分からない場合の対処法
- マッチングアプリからLINEへ誘導された|詐欺アカウントに共通する危険な兆候
- 嫌がらせの犯人を探したい|手口別に、何が手がかりとして残るか
- 相手の預金口座を調べたい|残高まで分かる正規の道
- 訴状が届かない相手の住所を確かめる|付郵便送達・公示送達の現地調査
- 車のナンバーから持ち主・住所を調べたい|ナンバーで分かることと正規の道
- 相手に借金があるか調べる方法|旦那・家族・親・彼氏の場合
- 相手の前科を調べる方法はある?|犯歴照会・会社・彼氏の場合
- 相手の経歴・学歴は本当か確かめたい|資格や会社は誰でも確かめられる
まとめ
このページのまとめ
- LINEの1対1のトークや個人あてのメールには、発信者情報開示請求が使えない(オープンチャットは別)
- 2026年から、弁護士会照会でLINEアカウントの登録情報を照会できる運用が始まっている。主に詐欺の事案が想定されている
- 携帯電話会社のメールは契約者が分かる場合がある。フリーメールは難しい
- ブロックされてもトーク履歴は消さずに保存
- 探偵はトークから生活圏を絞り、外で本人を確かめる。照会と組み合わせると強い
- 費用の目安は7〜8万円〜/12万円前後/18万円〜
LINEやメールしか手がかりがない段階でご相談いただければ、弁護士会照会を先にするか、調査を先にするかを含めて、最初にお伝えします。
ご相談は無料です
- ネット・SNSの誹謗中傷を探偵に相談したい|無料の窓口と、開示請求が使えないときの犯人の絞り方
- 誹謗中傷の犯人が友人かもしれない|元親友・知人を疑うときの絞り込み方と、確かめる順番
- LINEの表示名・ID、メールアドレス、トークの内容、相手とのいきさつを、分かる範囲でお聞かせください
- トーク履歴は消さずに保存しておいてください
- ご予算がある場合は、最初におっしゃってください。その範囲で何ができるかをお出しします
- 必要のない調査は、おすすめしません
無料で相談する(お問い合わせフォーム)/お電話は0120-188-671(24時間受付)
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