Omiaiでやりとりしていた相手が、メッセージ一覧から見当たらない。退会したのか、ブロックされたのか、それとも何かあったのか——。
先にお伝えしておきたいことが2つあります。ひとつは、Omiaiには「実は消えていない」パターンが2つあり、公式ヘルプがそれを最初に挙げていること。もうひとつは、Omiaiは4大アプリの中で唯一、相手が消える前に「この人には規約違反があった」と分かる仕組みを持っていることです。イエローカードといいます。
この記事では、Omiaiの公式仕様をもとに今の状態を切り分け、そこから先で探偵に確認できること・できないことを整理します。マッチングアプリ全般についてはマッチングアプリの人探し|退会・ブロックされた相手を探す方法と費用もあわせてご覧ください。ご相談の時点で費用はかかりません。
この記事の内容
このような状況ではありませんか?
- メッセージ一覧から相手が見当たらない
- 相手のプロフィールにイエローカードが表示された
- Omiaiから「注意喚起のお知らせ」が届いた
- 会う約束をしていたのに、直前で連絡が取れなくなった
- 投資やお金の話が出たあと、相手が消えた
まず確認|「消えていない」可能性が2つあります

Omiaiの公式ヘルプは、相手が表示されなくなる理由として、いきなり「退会」を挙げていません。先に2つの「消えていないかもしれない」パターンを説明しています。探す前に、ここを確認してください。
先に確認する2つのこと
Omiaiは、メッセージを送受信すると一覧の順番が入れ替わる仕様です。しばらくやりとりが無い相手は、下のほうへ移動していきます。一覧の一番下まで確認してみてください。「消えた」と思っていた相手が、そこにいることがあります。
Omiaiには、退会した相手を一覧に出すか出さないかを選べる設定があります。マイページ →「各種設定」→「退会ユーザー表示設定」です。これがオフだと、相手が退会した時点で一覧から消えます。オンにすれば「退会済み」と表示された状態で一覧に戻ります。
②が特に重要です。同じ「相手が退会した」という状況でも、ご自身の設定次第で、画面上の見え方がまったく変わります。設定をオンにするだけで、相手の名前とそれまでのやりとりが一覧に戻ってくることがあります。探す前に、まずここを見てください。
Omiaiで相手が表示されなくなる理由
設定と並び順を確認しても見当たらない場合、考えられるのは次のとおりです。
| 状態 | 画面上の見え方 | 確認できるか |
|---|---|---|
| 相手が退会した | 退会ユーザー表示設定がオンなら「退会済み」と表示される | できる |
| 相手が強制退会になった | 同上(自主退会と区別できない) | できない |
| 相手にブロックされた | 一覧から消える | できない |
| 相手にイエローカードが付いた | 相手のプロフィールにマークが表示される | できる |
ここでのポイントは2つです。ひとつは、退会とブロックが画面上で区別できないこと。もうひとつは、イエローカードだけは、相手が消える前に見えるということです。順番に説明します。
イエローカード|Omiaiだけが「消える前」に教えてくれる

Omiaiのイエローカードは、公式ヘルプによれば次のような仕組みです。
イエローカードの仕様
永久のものではなく、期間つきです。付与された人は一部の機能が使えなくなります。
ここがOmiai最大の特徴です。本人だけに通知されるのではなく、周りから見える形で付きます。
やりとりしている相手にイエローカードが付くと、Omiaiからあなたへ通知が来ます。運営自身が「メッセージのやり取りの際には十分ご注意ください」と呼びかけています。
強制退会になったアカウントは、Omiaiへの再登録ができません。
他のアプリと比べると、この違いは決定的です。タップル・ペアーズ・withでは、相手が消えて初めて「何かあったらしい」と分かります。そのときには、もう相手のプロフィールもやりとりも見られません。
Omiaiだけは、相手がまだそこにいる段階で「この人には規約違反があった」と分かります。プロフィールも見られますし、やりとりも残っています。
やりとりしている相手にイエローカードが付いたら、その時点でご相談ください。まだ手元に材料がある状態です。相手のプロフィール、これまでのやりとり、送られてきた写真——すべてスクリーンショットで残せます。強制退会になってからでは、これらは見られなくなります。Omiaiは、4つのアプリの中で唯一「消える前に動ける」アプリです。
ただし、何が理由で付いたのかは開示されません。公式ヘルプは、イエローカードの付与や強制退会の理由については問い合わせても回答できないと明記しています。「規約違反があった」というところまでは分かり、「何をしたのか」は分からない。これが現在地です。
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Omiaiの公式ヘルプには、この点についてはっきりした記述があります。相手があなたをブロックしていても、ブロックされているかどうかを確認する方法はありません。そして、問い合わせても相手の利用状況については案内できない、とも書かれています。
つまり、相手が一覧から消えていて、退会ユーザー表示設定をオンにしても「退会済み」が出てこないなら、ブロックされている可能性が高いということになります。ただし、それを確定させる手段はありません。
今の状態を切り分けてください
- 一覧の下のほうにいた→ 消えていません。返事が来ないだけです
- 退会ユーザー表示設定をオンにしたら「退会済み」と出た→ 相手は退会しています(自主か強制かは分かりません)
- 設定をオンにしても出てこない→ ブロックされている可能性があります
- プロフィールにイエローカードが付いている→ まだ相手はいます。ここが相談のタイミングです
ご相談の場では、まずここの切り分けからお話をうかがいます。調査が必要ない状態だと分かれば、その場でそうお伝えします。
相手が退会すると、情報はどうなるのか
公式ヘルプによれば、Omiaiを退会すると、登録情報はシステムから自動的に削除されます。再登録しても過去のアカウント情報は引き継げませんし、復元もできません。
これは相談のタイミングに直結します。相手が退会した時点で、Omiaiの中に残っている情報は消えていきます。そのあと残るのは、あなたが手元に保存したものだけです。
ですから、次のものを今のうちにスクリーンショットで残しておいてください。
- 相手のプロフィール(写真・年齢・居住地・職業・自己紹介文)
- これまでのメッセージのやりとり
- 相手が話していた勤務先、住んでいる地域、出身、通っている場所
- 送られてきた写真(背景に写り込んでいるものが手がかりになることがあります)
- 待ち合わせに使った場所や日時のやりとり
急がせたくて言っているのではありません。Omiaiの仕様がそうなっている、という話です。
相手が業者だった場合に、よくある流れ

イエローカードや強制退会の理由は開示されません。ですから、ここから先は「そうだと決まった」という話ではなく、相談の場で必ず確認していることとしてお読みください。
相手が消える前に、こんなやりとりはありませんでしたか
- 早い段階でLINEなど外部の連絡先へ移そうとしてきた
- 投資、副業、暗号資産、FX、海外の口座といった話が出た
- 「自分は増やせている」「教えてあげる」と利益の話をされた
- 指定されたサイトやアプリへの登録をすすめられた
- 会う約束をしても、理由をつけて先延ばしにされ続けた
- お金を送ったあと、または送金を断ったあとに消えた
当社への相談で最近とくに多いのが、この投資の話が絡む型です。マッチングアプリで知り合い、時間をかけて関係を作ってから投資の話に移り、送金が済んだところで連絡が途絶える。アカウントは消えていて、こちらが知っているのはアプリ上の名前と写真だけ、という状態です。
なお、Omiaiの違反報告は、相手に「誰から報告されたか」も「入力した内容」も伝わりません。公式ヘルプによれば、相手に届くのは選択された違反内容と改善指導の注意だけです。心当たりがある場合は、運営に報告しておいてください。ほかの利用者を守ることにつながります。
ただし、これはあなたのお金が戻ってくる手続きではありません。返金や請求は弁護士の領分ですし、被害の届け出は警察です。当社がお引き受けするのは、その手前の「相手が誰なのか」を確かめる部分です。弁護士や警察に相談するにも、相手が特定できていないと話が進まない、という場面でお使いいただいています。
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Omiaiで相手が消えたあと、当社にご依頼いただいた場合に確認の対象になるのは、次のようなことです。
調査の対象になること
プロフィールの内容と、実際の人物像が一致するのか。そもそも写真の人物と話していた相手が同じなのか。ここが食い違っているケースは珍しくありません。
アプリ上の情報は自己申告です。会ったときに聞いた話、送られてきた写真、待ち合わせに使った場所など、アプリの外にある手がかりから確認していきます。
手がかりの量によって、確認できる範囲は大きく変わります。氏名と勤務先の見当がついている場合と、アプリ上の表示名と写真しかない場合とでは、まったく別の調査になります。
投資の話が絡んでいた場合、名前を変えて同じことを繰り返している相手なのか、それとも個人的なトラブルなのか。この見立てが、次に誰へ相談すべきかを決めます。
報告書には、確認できた事実だけを記載します。「おそらくこうだと思われる」という推測は書きません。お聞きしたうえで「これは調査してもお答えを出せません」と判断すれば、その場でそうお伝えします。着手してから見込みがないと分かる、という形にはしません。
探偵にも確認できないこと
できることと同じくらい、はっきりさせておきたいのがこちらです。
- イエローカードや強制退会の理由。これは運営が把握している情報で、本人にも第三者にも開示されません。探偵が問い合わせて出てくるものではありません。
- ブロックされているかどうか。Omiaiの仕様上、利用者側から確認する手段がありません。探偵にも同じです。
- アプリ内のデータを取り出すこと。退会した相手の登録情報、削除されたメッセージ。これらはOmiaiの中にあるもので、探偵が取得できるものではありません。
- 運営会社への情報照会。開示を求める手続きは、弁護士を通じた法的な手続きになります。
- 相手のスマートフォンの中身や位置情報。本人の同意なくLINEの内容や位置情報を取得することは、探偵であっても違法です。「探偵ならできる」と説明する業者があれば、その時点でおかしいと考えてください。
- お金を取り戻すこと。回収や返金交渉は探偵の業務ではありません。当社は相手を確かめるところまでを担当し、その先は弁護士や警察へお繋ぎします。
- 出身地や家柄を判断材料にするための調査。どこで生まれたかを理由に人を評価するための調査は、当社ではお受けしていません。相手が今どういう人なのかを確かめることとは、別のものだと考えています。
ご自身でやらないほうがいいこと
ネット上には、消えた相手を自分で探す方法として、待ち合わせに使った場所やデートで行った店で聞き込みをする、同じ曜日・同じ時間帯を狙って張り込む、といった方法をすすめている記事があります。当社はこれをおすすめしません。
相手があなたを避けている場合、店や周囲への聞き込みは相手の耳に入ります。そのうえで同じ場所に繰り返し出向けば、つきまとい行為と受け取られる可能性があります。ストーカー規制法の対象になるかどうかは、あなたの気持ちではなく、相手がどう受け取ったかと、行為が繰り返されたかどうかで判断されます。探すつもりの行動が、こちらが加害者側に立つ結果につながることがある、ということです。
Omiaiの場合、もうひとつ注意していただきたいことがあります。相手を探すために新しいアカウントを作る、他人の写真でアカウントを作る、といった方法です。これは規約違反にあたり、今度はご自身にイエローカードが付きます。付与されると一部の機能が使えなくなりますし、続けば強制退会です。強制退会になると、Omiaiには二度と登録できません。
SNSに相手の写真やプロフィールを載せて情報を募る方法も同じです。相手が悪質だったとしても、その写真を公開する行為自体が問題になります。
お気持ちは分かります。ただ、それをやってしまうと、あとから正規の手続きを取ろうとしたときにこちらの立場が悪くなります。動く前に一度ご相談ください。
費用の目安
マッチングアプリで知り合った相手の調査は、手元にどれだけ手がかりが残っているかで費用が大きく変わります。目安は次のとおりです。
| 手がかりの量 | 費用の目安 |
|---|---|
| 氏名・勤務先・立ち寄り先など複数の手がかりがある | 10万円〜30万円 |
| 断片的な情報がいくつかある | 30万円〜50万円 |
| アプリ上の表示名と写真しかない、相手が消えてから時間が経っている | 50万円〜100万円 |
イエローカードが出た段階でご相談いただけると、上の段に入りやすくなります。相手のプロフィールもやりとりもまだ残っているためです。実際の金額は、お話をうかがってから確定してご提示します。見積りを出す前に着手することはありません。
よくある質問
Q. 相手にイエローカードが付きました。何をしたのか教えてもらえますか
A. Omiaiの公式ヘルプは、イエローカードの付与や強制退会の理由については問い合わせても回答できないと明記しています。分かるのは「規約違反が認められた」ところまでです。判断の材料になるのは、それまでのやりとりの内容になります。
Q. 相手が一覧から消えましたが、退会かブロックか知りたいのですが
A. まず「退会ユーザー表示設定」をオンにしてみてください。オンにして「退会済み」と表示されるなら退会です。表示されないならブロックの可能性がありますが、Omiaiにはブロックされているかを確認する手段がありません。公式ヘルプにもそう書かれています。
Q. 自主退会と強制退会は見分けられますか
A. どちらも「退会済み」と表示されるため、画面上では区別できません。ペアーズは「退会済み」と「強制退会済み」が別表示なので区別できますが、Omiaiは分かれていません。ただしOmiaiには、消える前のイエローカードという段階があります。
Q. 相手の名前と写真しか分かりません。それでも探せますか
A. 「できます」とは申し上げられません。ただ、お話をうかがうと、ご本人が手がかりだと思っていなかったことが手がかりになる場合があります。待ち合わせに使った駅、相手が話していた仕事の内容、送られてきた写真に写り込んでいたもの。まずは何が残っているかを一緒に整理させてください。
Q. 投資の話でお金を送ってしまいました。取り戻せますか
A. 回収は探偵の業務ではありませんので、当社が「取り戻せます」と申し上げることはできません。ただ、返金の請求も被害の届け出も、相手が誰なのか分からないままでは進みません。当社はその手前を担当し、確認できたことをお持ちいただける形で報告します。
Q. 違反報告をすると、相手にこちらのことが伝わりませんか
A. 伝わりません。公式ヘルプによれば、相手に届くのは選択された違反内容と改善指導の注意だけで、誰が報告したかも、入力した内容も通知されません。
Q. 相手が業者だったのか、それとも本当に事情があって消えたのか知りたいだけです
A. そのご依頼も承っています。相手を追及したいのではなく、自分の判断が間違っていたのかどうかを知りたい、というご相談は少なくありません。確認できた事実をお伝えし、そのあとどうするかはご自身で決めていただきます。
Q. 家族や職場に知られたくありません
A. ご相談の内容が外部に出ることはありません。ご連絡の方法や時間帯、報告書の受け取り方も、ご希望に合わせます。
Q. 調査でどんな方法を使うのか教えてもらえますか
A. 具体的な手段はお答えしていません。方法を公開すると、それを避ける相手が出てくるためです。何を確認できて何を確認できないのかは、ご相談の場ではっきりお伝えします。
Q. Omiai以外のアプリでも同じですか
A. 仕様はアプリごとにかなり違います。ペアーズは「退会済み」と「強制退会済み」が画面上で区別でき、タップルは退会から3か月マッチング履歴が残り、withはブロックされるとメッセージがすべて消えます。Omiaiは、消える前にイエローカードで分かる唯一のアプリです。お使いのアプリを教えていただければ、その前提でお話しします。
Q. 新宿以外に住んでいますが依頼できますか
A. 可能です。まずはお電話またはフォームからご連絡ください。

