東京には探偵事務所・興信所がたくさんあり、どこも「安心」「実績多数」と書いています。広告の言葉では違いが分からない——そう感じて、このページにたどり着いた方も多いと思います。
探偵を選ぶときに見るべきところは、実はそれほど多くありません。探偵業の届出をしているか、契約の前に書面で説明するか、料金を総額で出すか。この3つで、危ない業者の多くは外せます。このページでは、新宿の探偵が、東京で探偵を選ぶときに契約前に確かめる7つのことを、法律の決まりと実際の相談の流れに沿ってご説明します。ご相談は無料です。

東京の探偵の選び方。契約前に確かめる7つのこと
危ない業者は、最初の3つで外せます

このような状況ではありませんか?

  • 探偵に頼みたいが、どこが信用できるのか分からない
  • サイトの料金が安すぎたり、事務所ごとにバラバラで比べられない
  • 相談したら、その場で契約を迫られそうで不安
  • あとから追加料金を請求されないか心配
  • 浮気・人探し・身辺調査など、自分の件に合う探偵を選びたい

最初に見るのは3つだけ

探偵選びのポイントはたくさん語られていますが、危ない業者を外すために最初に見るのは、次の3つです。どれも法律で決まっていることか、決まっていることに直結することなので、きちんとした探偵なら必ずできます。

確かめることどこで分かるかできていない業者は
探偵業の届出をしている事務所の「標識」、サイトのトップページ違法な営業の可能性
契約の前に書面で説明する相談・見積りの場法律の義務を守っていない
料金を総額で出す見積書あとから追加料金が出やすい

この3つを通った探偵の中から、残りの4つ(言葉づかい、報告書、面談の場所、相談の対応)で、あなたの件を任せられるかを見ていきます。

探偵選びの7つの確認。届出の標識、書面の説明、料金の総額、言葉づかい、報告書の見本、事務所での面談、契約を急がせないか
1〜3で危ない業者を外し、4〜7で任せられるかを見る

1. 探偵業の届出をしているか(2024年4月から「標識」に変わりました)

探偵業を営むには、営業所ごとに、所在地を管轄する都道府県公安委員会への届出が必要です(探偵業法 第4条)。東京の事務所なら、東京都公安委員会(窓口は警視庁)への届出です。

以前は、届出をすると「届出証明書」が交付され、事務所に掲示されていました。2024年4月1日の法改正で、この証明書は廃止され、「標識」の掲示に変わりました。

  • 営業所の見やすい場所に、標識を掲示しなければなりません
  • 従業者が5人を超え、ウェブサイトを持っている事業者は、サイトのトップページにも標識を載せる必要があります

選び方の記事の中には、今も「届出証明書を確認しましょう」と書かれているものがあります。今確かめるのは「標識」です。事務所で面談するときに、標識が掲示されているか見てください。届出番号を聞いて、すぐに答えられない業者は避けたほうが安全です。

2. 契約の前に、書面で説明するか

探偵業者は、契約を結ぶ前に、依頼者に書面を渡して重要なことを説明する義務があります(探偵業法 第8条)。書面には、次のようなことが書かれます。

  • 探偵業者の名前・住所と、届出をしていること
  • どんな調査を、どのように行うか
  • 個人情報の扱い
  • 料金(対価)と、その支払い方
  • 契約を解除するときの決まり

口頭の説明だけで「では今日から始めます」と進める業者は、この義務を守っていません。書面を受け取って、持ち帰って読む時間をくれるか。それが信用できる探偵かどうかの分かれ目です。

また、探偵業者は、調査の結果が犯罪や違法な差別などに使われると知ったときは、調査をしてはいけないと決められています(同 第9条)。「別れさせ工作」や、相手の電話・メールをのぞく調査を引き受けると言う業者は、それだけで避けてください。

3. 料金を「総額」で出すか

探偵の料金は、事務所によって形が違います。どの形でも、最後に払う総額がいくらになるかを見積書で比べてください。

料金の形しくみ確かめること
時間料金調査員1名・1時間あたりの単価 × 人数 × 時間何名で何時間か。車両費・交通費は別か
パック料金決まった時間をまとめて買う使わなかった時間の扱い。延長の単価
成功報酬結果が出たら支払う何をもって「成功」とするか。着手金はいくらか

「1時間〇〇円〜」という安い表示でも、調査員の人数、車両費、交通費、報告書代、延長料金を足すと、総額が大きく変わります。見積りの段階で、追加料金がかかるのはどんなときかを書面で確かめてください。

当事務所の調査料金は、調査員1名・1時間7,000円が基本です。くわしくは東京の探偵の料金で、1日あたりの目安と見積書の見方をご説明しています。

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4. 「成功率100%」「絶対」と言わないか

調査は、相手の行動しだいで結果が変わります。まじめな探偵ほど「必ず」とは言いません。次のような言葉を使う業者は注意してください。

  • 「成功率100%」「絶対に証拠が取れます」
  • 「今日契約すれば半額」「今だけの料金」
  • 「どんな情報でも調べられます」(電話の通話記録や銀行の取引など、探偵が合法に調べられない情報もあります)

できないことを「できない」と言う探偵のほうが、結果として依頼者を守ります。

5. 報告書の見本を見せてくれるか

調査の成果は、報告書として手元に残ります。とくに浮気調査や、裁判・調停で使う調査では、報告書の作りがそのまま結果を左右します。

  • 写真に日付と時刻が入っているか
  • 相手の顔と、行き先の建物が分かる写真か
  • 行動が時系列で、すき間なく書かれているか

相談のときに、個人が分からないように加工した見本を見せてもらえるか聞いてみてください。見せられない、または写真が少なく文章だけの報告書なら、他の事務所と比べたほうがよいでしょう。

6. 事務所で面談できるか

相談や契約は、その探偵の事務所で行うのが基本です。事務所があり、標識が掲示されていることを、自分の目で確かめられるからです。

人に知られたくない相談だからこそ、喫茶店やファミレスでの面談を提案されることがあります。そうした場で契約を急がされた場合は、注意してください。自宅や喫茶店など、事務所以外の場所で結んだ契約は、訪問販売としてクーリング・オフ(8日間)の対象になることがあります。迷ったときは、消費者ホットライン(188)で相談できます。

7. 相談で、契約を急がせないか

最後は、相談したときの対応です。次の点を見てください。

  • 話をよく聞くか——いつ、どこで、何が分かればいいのかを、こちらの事情から聞いてくれるか
  • 予算を聞くか——予算の範囲で何ができるかを考えてくれるか
  • 必要のない調査を勧めないか——日数を増やす前に、「この日だけで足りる」と言ってくれるか
  • 持ち帰って考える時間をくれるか——その場で契約を迫らないか

同じ件で2〜3社に相談し、見積りと説明を比べるのがいちばん確実です。比べられることを嫌がる探偵は、選ばないほうが安心です。

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東京ならではの選び方|相手の生活圏に近いか

東京で探偵を選ぶときは、調べたい相手がどこで暮らし、働いているかも大事です。

  • 移動の時間と費用——事務所から現場までの移動時間や交通費が、料金に入ることがあります。相手の生活圏に近い事務所なら、そのぶん安く、早く動けます
  • 土地勘——新宿・渋谷・池袋のような人の多い街と、住宅地では、尾行や張り込みのやり方が変わります。その街の駅の出口、店の並び、車の止めどころを知っている探偵は、相手を見失いにくくなります
  • 電車での移動——東京は電車で動く人が多く、改札や乗り換えで見失わないために、調査員2名以上が必要になる場面がよくあります。見積りの人数が少なすぎないかも見てください

当事務所は新宿に事務所があり、新宿・中野・渋谷・池袋など都内の調査を数多く扱っています。都内で起きた調査の事例は、四谷三丁目で夫の浮気調査をした依頼事例などでご紹介しています。

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困ったときの相談先

契約や料金で困ったときは、ひとりで抱えずに相談してください。

  • 消費者ホットライン(188)——近くの消費生活センターにつながります。契約の解除や料金のトラブル
  • 警察相談専用電話(#9110)——違法な調査を持ちかけられた、脅すような請求を受けたなど
  • 弁護士——離婚や慰謝料など、調査の結果を法的な手続きに使うとき

よくあるご質問

Q. 探偵と興信所は、何が違いますか。A. 法律上の違いはありません。どちらも探偵業法の「探偵業者」で、同じ届出が必要です。昔は、興信所は企業の信用調査、探偵は個人の調査というすみ分けがありましたが、今は名前の違いだけと考えてかまいません。
Q. 大手と小さな事務所、どちらを選べばいいですか。A. 規模よりも、この記事の7つを満たしているかで選んでください。大手は窓口が整っている一方、実際に調査する人と話せないこともあります。小さな事務所は、相談した人がそのまま調査を担当することもあります。
Q. 探偵が調べられないことはありますか。A. あります。電話の通話記録、銀行口座の取引、戸籍や住民票を勝手に取ること、住居への侵入などは、探偵でもできません。「何でも調べられる」と言う業者は避けてください。
Q. 相談したら、必ず契約しないといけませんか。A. いいえ。相談と見積りだけで終わってもかまいません。当事務所では、相談・お見積りは無料で、必要のない調査はおすすめしません。
Q. 家族に知られずに相談できますか。A. できます。お電話の時間やご連絡の方法は、ご希望に合わせます。郵便物を送らない、メールだけで連絡するなどもご相談ください。

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まとめ

東京で探偵を選ぶときの7つの確認

  • 探偵業の届出をしているか(2024年4月からは「標識」で確かめる)
  • 契約の前に書面で説明するか
  • 料金を総額で出すか(人数・車両費・延長・報告書代)
  • 「成功率100%」「絶対」と言わないか
  • 報告書の見本を見せてくれるか
  • 事務所で面談できるか
  • 相談で契約を急がせないか

ご相談は無料です

  • 何を、いつまでに知りたいのかをお聞かせください。調査が必要かどうかから一緒に考えます
  • ご予算がある場合は、最初におっしゃってください。その範囲で何ができるかをお出しします
  • 契約の前に、料金と内容を書面でご説明します。持ち帰ってご検討ください
  • 必要のない調査は、おすすめしません

無料で相談する(お問い合わせフォーム)/お電話は0120-188-671(24時間受付)

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