会社の名前は聞いている。けれど、何をしている会社なのか、どんな仕事をしているのかを聞くと、話がそれる。休みの日が不規則で、平日に休んでいることもある。疑っているわけではないけれど、結婚を考えるとなると、そこが分からないままなのは落ち着かない。

こうしたご相談は少なくありません。勤務先の確認は、交際相手の身辺調査でもっとも依頼の多い項目です。理由ははっきりしていて、生活の土台になる部分でありながら、本人に聞いても答えが返ってこないことがあるからです。

このページでは、勤務先について何が確認できて、何が確認できないのか。そして自分で調べようとすると何が起きるのかを書いています。ご相談は無料です。

このような状況ではありませんか?

  • 会社名は聞いているが、業務の中身を聞くと話がそれる
  • 休みの日が不規則で、説明が毎回変わる
  • 職場の人の話や、同僚の名前がまったく出てこない
  • 収入の話と生活の水準が噛み合わない気がする
  • 結婚を考えているので、自分の親に説明できる程度には把握しておきたい
  • 本人に何度も聞くのは、関係が悪くなりそうでためらう

仕事の話を避ける理由は、ひとつではありません

まず申し上げておきたいのは、話したがらない=嘘をついている、ではないということです。ご相談を受けていると、次のような理由のほうが多く見つかります。

話さない理由として実際にあるもの

説明しづらい仕事をしている

職種として説明が難しい、あるいは業界の話をしても伝わらないと思っている。単純にこれが理由のこともあります。

いまの働き方に不満がある

非正規である、収入が下がった、転職したばかりで安定していない。相手に知られたくないのは会社名ではなく、状況のほうです。

以前の仕事のことに話が及ぶのを避けている

今の仕事の話をすると、その前の話につながる。そこを避けたい、という場合があります。

実際に説明と違う

もちろん、この場合もあります。ただし4つのうちの1つです。最初から決めつけないほうが、その後の話し合いがうまくいきます。

調査で分かるのは、このうちどれなのか、です。「嘘かどうか」ではなく「説明と実際が合っているか」を見にいくのが正確な言い方になります。

勤務先について確認できること

道路の反対側から見たオフィスビルの入口

勤務先の確認は、身辺調査の中でも確定できる度合いが高い項目です。人が実際に動いて確かめられる範囲だからです。

確認できること内容
聞いている会社に実際に通っているかもっとも基本の確認です。会社名が分かっていれば確定できます
勤務の時間帯と規則性何時に出て何時に戻るか。休みが不規則という説明が実際と合っているか
働き方の形1か所に通っているのか、複数の場所を回っているのか、在宅が中心なのか
職場での様子公開されている範囲での確認になります
説明と実際の食い違いご相談でいちばん多い目的です
勤務先が分からない場合の特定会社名を聞いていない場合でも、通勤の確認から特定できることがあります

最後の行について補足します。「会社名を知らないのですが」というご相談も受けています。この場合は日数が増えますが、確認そのものは可能です。

ご相談・お見積りは無料です

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確認できないこと

よく聞かれるもの実際
給与・年収の額分かりません。会社に問い合わせても答えは返りませんし、そうした照会も行いません。分かるのは、話している収入と生活の水準が噛み合っているかまでです
雇用の形(正社員か契約か)確定できないことが多い項目です。通勤の様子から推測できる場合はありますが、断定はしません
社内での評価・役職社内の情報は取得できません
過去の職歴手がかりがあれば分かる場合もありますが、確定は難しくなります
会社に問い合わせて確認すること行いません。相手の職場に接触すれば、その時点で相手に伝わります

「会社に電話して在籍を確認してくれませんか」というご依頼は、お受けしていません。在籍確認を装った問い合わせは、相手にも会社にも迷惑がかかり、ご依頼者の立場も悪くなります。確認は、外から見て分かる範囲で行います。

調査全般で何が確認できて何ができないかは、探偵はどこまで調べられるのか|できること・できないこと・当社がお受けしないことにまとめています。

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自分で調べようとすると何が起きるか

暗い部屋でスマートフォンの画面に照らされた手元

ご相談の前に、ご自身で確かめようとされた方は多いです。そして、そのほとんどがうまくいっていません。実際に伺う話を挙げます。

よくある失敗

会社の前で待っていて、見つかる

ご本人に見つかった場合はもちろん、職場の人に不審に思われて話が伝わることもあります。いちばん取り返しがつきません。

SNSから探して、別人にたどり着く

同姓同名や似た経歴の別人の情報を、本人のものだと思い込んでしまう。思い込んだまま問い詰めて関係が壊れた、というご相談を受けたことがあります。

1日だけ見て、結論を出す

その日がたまたま外出の日だった、というだけのことがあります。規則性は数日見ないと分かりません。

問い詰めて、答えを聞き出そうとする

本当のことを言っていた場合、相手は「疑われた」という事実だけを覚えます。確かめる前に関係が終わることがあります。

自分で調べる方法をこのページに書かないのは、その方法が相手にも読めるからです。手順を公開することは、確認されたくない側に対策を教えることでもあります。

費用の目安

勤務先の確認だけに絞れば、身辺調査のなかでは短く済む部類です。費用は、何日見るかで決まります。

費用が変わる要因内容
会社名が分かっているかここがいちばん大きい要因です。分かっていれば確認は短く済みます。分からない場合は特定から始めるため日数が増えます
規則性を見る日数「不規則」という説明が本当かを見るには、複数日が必要です
確認する範囲通勤の確認だけか、日中の行動まで見るか
対象のいる地域移動が必要な範囲によって変わります

結婚を視野に入れた背景の確認まで広げる場合は、調査員3名・3週間から1か月・29万円からお受けしています。実際のご依頼は29万円から80万円ほどの幅です。勤務先の確認だけであれば、この範囲の下のほうに収まります。ご相談のときに、何日必要かをお示しします。

ご相談前に、聞いている話を書き出しておいてください。会社名、部署や職種の説明、勤務の時間帯、休みの曜日、いつ何を聞いたか。食い違いに気づいたのがいつかも書いておくと、見るべき日が絞れて費用が下がります。

料金の考え方は料金ページにもまとめています。

結果が出たあと、どうするのか

説明どおりだった場合

いちばん多い結果です。この場合、調べたことを相手に伝える必要はありません。話したがらなかったのは、前に挙げた別の理由だったということです。今後は仕事の話題を避けて接する、という選択もできます。

説明と違っていた場合

ここで大事なのは、違っていた理由を先に想像しておくことです。収入が下がった、非正規になった、転職に失敗した。言えなかった事情があるケースが実際には多く、責める形で切り出すと、その事情を聞けないまま終わります。

どう切り出すかは一緒に考えます。報告書をそのままお見せするのは、おすすめしていません。

もっと広く確認したくなった場合

勤務先を確認したことで、別のことが気になり始めることがあります。その場合は、彼女の身辺調査では何が分かるのか|確認できる範囲と、確認できないことをご覧ください。どこまで確認したら終わりにするかを、先に決めることをおすすめします。

よくある質問

Q. 会社名を知らないのですが、依頼できますか。

A. できます。通勤の確認から特定していく形になり、その分の日数が必要です。住んでいる場所が分かっていれば、そこから始められます。

Q. 年収がいくらか知りたいのですが。

A. 金額は分かりません。分かるのは、話している収入と実際の生活の水準が噛み合っているかまでです。

Q. 正社員かどうかは分かりますか。

A. 確定は難しい項目です。通勤の様子から推測できる場合はありますが、推測は推測として報告します。断定はしません。

Q. 会社に問い合わせて在籍を確認してもらえますか。

A. 行いません。相手の職場に接触した時点で、本人に伝わります。ご依頼者の立場も悪くなります。

Q. どれくらいの日数がかかりますか。

A. 会社名が分かっていて通勤の確認だけであれば、数日で済むこともあります。「不規則」という説明の真偽を見る場合は、複数日が必要です。

Q. 相手に知られませんか。

A. 知られないように進めます。ご自身で会社の前に行かれるほうが、はるかに危険です。

Q. 結果を見て、続けるか決めたいのですが。

A. それで構いません。中間報告の段階で「ここまでで十分」と判断される方もいらっしゃいます。その時点までの分で精算します。

ご相談は無料です。まだ依頼を決めていない段階でも構いません。

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