夕暮れの新宿の街並み。手前に低層の雑居ビル、奥に西新宿の高層ビル群
新宿区は、性格の違う街が並んでいます

新宿で浮気調査をご相談いただくとき、こちらが最初に伺うのは 「新宿のどこか」 です。日数の見当も、お見積りも、そこが決まらないと出せません。
新宿区はひとつの区の中に警察署が4つあり、歌舞伎町でさえ二丁目の一部で管轄が変わります。「明治神宮のあたり」と伺っても、外苑なら新宿区、本殿なら渋谷区です。同じ「新宿」という言葉の中に、性格のまったく違う街が並んでいます。
このページでは、新宿の探偵が、新宿という土地で浮気調査をお受けするときに何がどう変わるのかを、公的な情報にもとづいてご説明します。ご相談は無料です。

このような状況ではありませんか?

  • 「新宿で飲んでいる」と聞いているが、毎回帰りが遅い
  • 歌舞伎町のお店で知り合った相手と続いているようだ
  • 出先の説明が西新宿だったり四谷だったりで、話が合わない
  • 中野に住んでいるのに、なぜか新宿で目撃された
  • 「明治神宮のあたりで待ち合わせ」と言っていたが、どこなのか分からない
  • 問い詰めたいが、間違っていたら関係が壊れる

この調査の依頼事例

「新宿」と伺っても、場所は決まりません

ご相談の電話で「新宿です」と伺ったとき、こちらはまだ何も決められません。新宿という言葉が指す範囲が、あまりに広いからです。

新宿区は、警察署が4つに分かれる広さです

新宿区内を管轄する警察署は、新宿・四谷・牛込・戸塚の4署です。ひとつの区に4つというのは、東京23区の中でも多いほうです。そして管轄の分かれ方が、町名の途中で切れています。

警察署の管轄の分かれ方(一部)

新宿警察署 西新宿一〜八丁目、北新宿一〜四丁目、大久保一〜三丁目、百人町一〜三丁目、歌舞伎町二丁目の一部、新宿三・六・七丁目の一部
四谷警察署 愛住町、荒木町、霞岳町ほか、新宿一・二丁目、新宿四・五丁目の一部
牛込警察署 赤城下町、市谷加賀町、河田町、北町、細工町、箪笥町、築地町、富久町、弁天町、南榎町、山吹町、若松町、早稲田の各町
戸塚警察署 高田馬場、下落合、上落合、中落合、西早稲田ほか、区の北西側

歌舞伎町でさえ、二丁目の一部で管轄が変わります。ひとつの歓楽街が、行政の線で分かれている。これは、その街がどれだけ入り組んでいるかを示しています。

警察署の管轄そのものは、浮気調査の手続きに直接関わるものではありません。ここで申し上げたいのは「新宿区はそれだけ広く、街の境目が細かい」という点です。ご家族の所在が分からなくなったときの届け出先については、新宿区で家族がいなくなったときにまとめています。

「明治神宮のあたり」は、新宿区とは限りません

ご相談でよく出てくるのが、この行き違いです。

明治神宮外苑 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
明治神宮(本殿) 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1番1号

名前が「明治神宮」で始まる2つの場所が、別の区にあって、どちらも「1番1号」です。外苑は新宿区、本殿は渋谷区。直線距離でも1キロ以上離れています。

「明治神宮のあたりで待ち合わせと言っていた」というお話を伺ったとき、それが外苑なら新宿区霞ヶ丘町、本殿なら渋谷区代々木神園町です。どちらを指しているのかで、こちらの組み方は変わります。お聞きしたうえで、両方の可能性を含めて組むこともあります。

同じことが「新宿御苑」でも起こります。新宿御苑は新宿区内藤町にありますが、門が3つあって、それぞれ別の駅から歩きます。新宿門・大木戸門・千駄ヶ谷門。「新宿御苑で会っていた」というお話でも、どの門から入ったかで見える範囲が違います。

夜の繁華街の細い路地。両側に小さな飲食店の入口と外階段が並ぶ
路地が細いか広いかで、組み方が変わります

街ごとに変わること

新宿区の中で、実際に何がどう変わるのか。ご相談の多い順に並べます。

歌舞伎町

飲食店とホテルが密集していて、建物の出入口が複数あるところが多い。ひとつの通りだけを見ていても届きません。人の流れが多いので紛れやすい一方、深夜から朝にかけて動きが出ます。夜の時間帯に人を出すことになるため、日数よりも稼働する時間の組み方が費用を動かします。

お店で知り合った相手との関係についてのご相談も多くいただきます。この場合、まず「その方が何者なのか」から確かめることになります。歌舞伎町で連絡が取れなくなった風俗嬢を探すや風俗嬢の人探しに、街の特徴を書いています。

一方で、この街を昼に使われるご相談もあります。ご依頼者が日中お勤めで、夜はご自宅で一緒——という場合、確かめたいことが起きるのは昼だけです。実際に12時から18時までの6時間・3日間でお受けした内容を妻のバッグの中からホテルのカードが出てきた依頼事例に書いています。「歌舞伎町だから深夜」と決めてかかりません。

新宿三丁目・新宿二丁目

駅の東側です。ここは丁目の中で管轄が分かれています。新宿三丁目は一部が新宿警察署、残りが四谷警察署。新宿一・二丁目は四谷警察署です。行政の線がここを通っている、ということは、ひとつの地名の中で街の性格が変わっているということでもあります。

百貨店と路面店が集まる一帯から、少し歩くと飲食店の密集する区画に入ります。お店の看板だけでは、そこが何のお店なのかが分かりにくい建物が多い。「新宿で食事」という説明を確かめるとき、こちらが見るのは店名ではなく、入られた建物と出てこられた時刻です。

西新宿

高層ビルとオフィスの一帯です。建物に入られると、その先が見えません。入館の記録は建物側のもので、こちらが取れるものではありません。地下通路が広いので、地上で待っていても届かないことがあります。平日の昼から夕方に動きが出る場所です。

四谷・荒木町

小さな飲食店が路地に並ぶ一帯です。路地が細く、行き止まりや階段があります。歌舞伎町とは逆に、人の流れが少ないので、街に合わない動きは目立ちます。ここは組み方を変えます。

大久保・百人町

多国籍な街で、飲食店と住居が混ざっています。同じ建物に店舗と住居が入っていることが多く、「入った」ことが何を意味するのかが一目では決まりません。お相手が外国籍の方であるご相談もいただきます。その場合は東京・新宿にいる外国人を探したいもあわせてご覧ください。

落合・下落合・高田馬場

住宅が中心の一帯です。生活の場なので、日常の行動に規則性が出ます。そのぶん、時間帯を絞れば少ない日数で見当がつくことがあります。一方、住宅地は人の出入りが少ないため、街に合わない動きが目立ちます。

神楽坂

新宿区です。ここを渋谷や港区だと思っておられる方が時々いらっしゃいます。坂と路地が多く、店の入口が坂の途中や建物の奥にあることが多い。四谷・荒木町に近い組み方になります。

新宿御苑・霞ヶ丘(外苑)

上に書いたとおりです。新宿御苑は門が3つ、外苑は新宿区霞ヶ丘町。どちらも「敷地の中に入られたあと」は、公共の場所での範囲を超えない形でしか確かめられません。

ご相談・お見積りは無料です

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確かめられること、確かめられないこと

ここは正直にお答えします。

確かめられること

いつ、どこに行かれたか 行動の記録として、日時と場所をお出しします
誰と一緒だったか 同行された方がいるかどうか、その方との様子
建物の出入り どの建物に入り、どれくらいで出てこられたか
それが繰り返されているか 一度きりなのか、続いているのか

確かめられないこと

建物や部屋の中で起きたこと 出入りを確かめることと、中を確かめることは別です
お相手の携帯の中身 メッセージや位置情報を無断で取ることは、探偵でもできません
建物の入館記録・宿泊の記録 事業者が持っている記録で、こちらが取り寄せられるものではありません
お気持ち どういうつもりだったのかは、事実からは出てきません

報告書には、確かめられた事実だけを書きます。「おそらくこうだろう」という書き方はしません。確かめられなかった項目は、確かめられなかったと書きます。読み返したときに、どこまでが事実でどこからが分からない部分なのかがはっきり分かる。そういう報告書をお渡ししています。

大きな駅の地下コンコース。複数の方向へ通路が分かれ、奥に改札のゲートが見える
改札を通られた時点で、行き先の候補が増えます

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日数が決まる理由と、お見積りの出し方

「何日くらいですか」と最初に伺われることが多いのですが、こちらからは先に別のことを伺います。

日数を決めているもの

  • 場所——歌舞伎町と下落合では、同じ日数でも見える量が違います
  • 時間帯——夜に動く方なのか、平日の昼なのか。稼働する時間がそのまま積み上がります
  • 規則性があるか——毎週同じ曜日なら短く済みます。不定期なら日数が要ります
  • 何を確かめたいか——一度の事実でよいのか、続いていることまで確かめたいのか
  • 移動があるか——新宿の中で完結するのか、区をまたぐのか

この5つが決まると、日数の見当が立ちます。そこから人数を決めて、お見積りをお出しします。先に金額だけを決めて、そこに日数を押し込むことはしません。それをすると、足りないところで終わるか、あとから延長のお願いをすることになります。

新宿は「乗り換えの街」なので、動きが読みにくい

もうひとつ、新宿に固有の事情があります。新宿は乗り換えの街です。複数の路線が集まっているので、同じ「新宿駅」と言っても、どの改札から出られるかで行き先が変わります。

これが何を意味するかというと、改札を通られた時点で、行き先の候補が一気に増えるということです。地下でつながっている範囲が広いので、地上で待っていても届かないことがあります。ここが、駅がひとつしかない街との決定的な違いです。

そのため新宿では、「どこから出るか」を先に絞る作業が、日数の節約に直結します。お住まいの方向、勤め先の方向、いつも使われる路線。この3つを伺えるだけで、見る範囲がかなり狭くなります。手元にある情報が少ないと申し訳なさそうにおっしゃる方が多いのですが、この3つはたいていの方がご存じです。

ご希望の日数とご予算が合わないとき

ご予算がある場合は、最初におっしゃってください。その範囲で何ができるかをお出しします。1か月のご希望を1週間に絞るというご相談も、実際にお受けしています。

そのときにやることは、日数を削ることではありません。確かめたい一点に寄せます。「毎回どこに行っているのかを全部知りたい」から「特定の曜日に何をしているかだけを確かめる」へ絞る、という形です。同じことを速くやるのではなく、見るものを減らしています。

これは値引きではないので、そのことを最初にお伝えしたうえで着手します。全部を見たことにして報告書を薄くする、という進め方はしません。絞った範囲は報告書にも書きます。

金額そのものの考え方は浮気調査の費用はいくらかに、確かめたものがどう扱われるかは浮気調査で使えるものにまとめています。

新宿でお受けしているご相談

浮気のご相談だけでなく、新宿という土地では次のようなご相談もいただいています。街の事情が重なるものが多いので、近いものがあればご覧ください。

区をまたぐご相談

新宿は乗り換えの街です。住んでいる場所と、行動する場所が違う方が多い。そのため、新宿だけで完結しないご相談をよくいただきます。

「中野に住んでいるのに新宿で目撃された」「渋谷で働いているが飲むのは新宿」——このような場合、こちらは両方を前提に組みます。区が違っても、こちらの体制が変わるわけではありません。変わるのは移動の時間で、それが日数に出ます。

中野区・渋谷区・豊島区・杉並区・練馬区のご相談もお受けしています。それぞれの区で家族の所在が分からなくなったときの窓口については、中野区・渋谷区・豊島区・杉並区・練馬区にまとめています。

ご相談から着手までの流れ

  1. ご相談——いまの状況と、何を確かめたいのかをお聞かせください。まだお考えがまとまっていない段階でも構いません
  2. 場所と時間帯の確認——新宿のどのあたりか、どの時間に動かれるのか。ここが日数を決めます
  3. 確かめられる範囲のご説明——確かめられること、確かめられないことを先にお伝えします
  4. 日数・体制・お見積りのご提示——含まれるものと別途になるものを区分してお示しします。ここでご納得いただけなければ、お断りいただいて構いません
  5. ご契約——探偵業法にもとづき、書面で確認させていただきます
  6. 着手——ご相談から着手まで、通常は数日から1週間をいただいています
  7. ご報告——報告書をお渡しし、確かめられたことと確かめられなかったことをご説明します

ご相談・お見積りは無料です

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お引き受けできないご依頼

すべてのご依頼をお受けしているわけではありません。着手前にお断りする場合があります。

次のご依頼は、お受けしておりません

  • お相手に接触したい、仕返しをしたいというご依頼——その形ではお客様をお守りできません
  • 明確に拒まれている相手に会いたいというご依頼
  • 生まれや家柄を判断材料にするための調査——出身地・本籍・国籍・ご親族の系譜を材料にする調査はお受けしません。情報だけをお渡しする形も同じ扱いです(探偵業法 第9条第1項)
  • 携帯の中身や位置情報を無断で取ること——探偵でもできません

いまの生活や仕事の様子、周囲での評判を確かめることは行います。お断りするのは「生まれを判断材料にすること」です。この線引きは、ご相談の最初に必ずご説明します。

よくあるご質問

Q. 「新宿にいる」しか分かりません。それでも相談できますか。A. できます。むしろ、そこから場所を絞り込むのがこちらの仕事です。お聞きするのは、いつ・どういう説明をされていたか・どの駅を使われるか、といったところです。手元にあるものが少なくても構いません。
Q. 歌舞伎町だと、費用は高くなりますか。A. 場所そのもので金額が変わるわけではありません。ただ歌舞伎町は動きが出るのが深夜から朝なので、稼働する時間帯の組み方が変わります。結果として日数や人数が変わることはあります。
Q. 「明治神宮」と聞いたのですが、どちらか分かりません。A. 外苑(新宿区霞ヶ丘町)と本殿(渋谷区代々木神園町)は別の場所です。どちらか分からない場合は、両方の可能性を含めて組むことができます。ご相談のときにその旨をお伝えください。
Q. 中野に住んでいますが、お願いできますか。A. お受けしています。新宿は乗り換えの街なので、住んでいる区と行動する区が違うご相談が多いです。区が違っても体制は変わりません。変わるのは移動の時間で、それが日数に出ます。
Q. 相手を問い詰める前に相談したほうがよいですか。A. そのほうが選べる幅が広く残ります。問い詰めたあとは、相手が用心されるので、同じことを確かめるのに日数が要るようになります。詳しくは配偶者の浮気を疑ったらにまとめています。
Q. 確かめたあと、どうすればいいのか決まっていません。A. それで構いません。ただ「確かめたあと、どうされたいか」をご相談の段階で伺います。そこが決まっていると、見る範囲が変わるからです。別れるための材料集めではなく、何があったのかを知って、そのうえでどう向き合うかを決めるためのものだと考えています。
Q. 妻の行動を確かめたいのですが、頼めますか。A. お受けしています。奥さまのご相談は、平日の昼から夕方に動きが出ることが多く、ご主人のご相談とは時間帯の組み方が変わります。習い事や買い物の説明と実際が合わないというところから始まるご相談も多いです。「別れるために調べる」わけではないご相談が、実際にはほとんどです。
Q. 結婚していない相手でも頼めますか。A. お受けしています。ただ、確かめたあとにできることが、ご夫婦の場合とは違います。慰謝料の請求が難しい場合もあります。それでも「何があったのかを知ったうえで決めたい」というご相談は多くいただきます。確かめたあとに何ができるのかも、ご相談の段階でお伝えします。
Q. 相手が新宿で働いていて、住まいは別の区です。A. その形のご相談が新宿では最も多いです。勤め先の周辺と、お住まいの周辺の両方を前提に組みます。どちらで動きが出るかは、時間帯の話とあわせて伺います。
Q. 建物に入ったあとのことは分かりますか。A. 出入りを確かめることと、中を確かめることは別です。中で起きたことは確かめられません。報告書にも、出入りまでを確かめたと書きます。推測は書きません。

まとめ

新宿での浮気調査で、最初に決まらなければならないのは「新宿のどこか」です。

このページでお伝えしたこと

  • 新宿区は警察署が4つに分かれる広さで、歌舞伎町でさえ二丁目の一部で管轄が変わります
  • 明治神宮外苑は新宿区霞ヶ丘町1番1号、明治神宮は渋谷区代々木神園町1番1号。名前が似ていて、別の区です
  • 歌舞伎町・西新宿・四谷・大久保・落合・神楽坂で、組み方が変わります
  • 日数を決めているのは、場所・時間帯・規則性・確かめたいこと・移動の5つです
  • 出入りを確かめることと、中を確かめることは別です。報告書に推測は書きません
  • 生まれを判断材料にする調査はお受けしません(探偵業法 第9条第1項)

「新宿にいる」しか分からない段階でも構いません。そこから絞り込むところから、お話を伺います。

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