釜山の海雲台の海岸線と高層ビル群
釜山は日本から最も近い韓国の街です

釜山は、日本から最も近い韓国の街です。福岡からは船でも行ける距離で、関西や九州にお住まいの方にとっては、東京へ行くより手軽なこともあります。

韓国・釜山録音という方法が使えない国です

近いぶん、「自分で何とかできるのではないか」と考えてしまいやすい場所でもあります。そして実際、ご自分で動かれてから相談にみえる方が、韓国のご相談ではいちばん多いのです。

ただ、韓国でご自分でやろうとされることの中には、日本より格段に重い罰則が用意されているものがあります。その代表が、録音です。韓国では、自分が入っていない会話を録音した場合、罰金刑がありません。懲役1年以上と定められています。

このページでは、新宿の探偵が、釜山という街の性格、録音が使えないという前提、では何を確かめることになるのか、そして確かめたものがどこで使えるのかをご説明します。ご相談は無料です。

このような状況ではありませんか?

  • 釜山への渡航が、仕事の説明と合っていない
  • 「ソウルに行く」と言っていたのに、釜山だった
  • 近いので、自分で確かめに行こうかと考えている
  • 録音を残しておいたほうがいいのか、迷っている
  • すでに何かをしてしまい、それが大丈夫か不安である
  • 確かめたとして、そのあとどうなるのかが分からない
釜山の港に並ぶコンテナ船とクレーン
港と工場の街なので、仕事で通っておられる方も多くいます

釜山は、ソウルとは別の街です

韓国のご相談というと、多くの方がソウルを思い浮かべられます。ただ、釜山のご相談には、釜山特有の形があります。

釜山という街の性格

海雲台のあたり

海沿いのリゾート地区です。ホテルとレジデンスが集まっていて、滞在先として選ばれやすい一帯です。ここに泊まっているかどうかは、ひとつの分かれ目になります

西面のあたり

釜山でいちばん大きな繁華街です。夜の人出が多く、地元の方の行動範囲の中心になります。観光で来た人が偶然通る場所ではありません

南浦洞・中央洞のあたり

港に近い旧市街です。観光と地元の生活が混ざっている一帯で、日帰りの渡航者が行くのはこのあたりが多くなります

ソウルとの距離

釜山とソウルは、日帰りができる距離です。「釜山にいる」と言っていた人が、その日のうちにソウルにいることがあります。行き先を一つに決めつけないほうがよい理由です

釜山のご相談でよくあるのが、「ソウル出張と聞いていたのに、なぜか釜山の記録が出てきた」という形です。この場合、まず確かめることになるのは行動そのものではなく、説明と実際がどこでずれているかです。

そして、ずれが一度きりなのか、繰り返しているのかで、意味がまったく変わります。お手元に記録が残っているようでしたら、日付だけでも控えておいてください。

カフェのテーブルに置かれたコーヒーカップとスマートフォン
録音は、韓国では条文が想定している行為そのものです

録音という方法が、韓国では使えません

浮気のご相談で、多くの方が最初に考えられるのが録音です。日本では、自分が参加している会話を録音することは、原則として問題になりません。ご自分と配偶者の会話を録音しておく、という方はよくおられます。

ところが、韓国にはこれを正面から規制する法律があります。

通信秘密保護法 第3条第1項(韓国・国家法令情報センターの法令本文より)

  • 何人も、この法律及び刑事訴訟法又は軍事法院法の規定によらなければ、郵便物の検閲、電気通信の傍受、通信事実確認資料の提供をし、又は公開されていない他人間の会話を録音もしくは聴取してはならない

ここで注目していただきたいのが、「他人間の会話」という言葉です。

ご自分が入っている会話は「他人間」ではありません。ですから、ご自分と配偶者の会話を録音すること自体が、この条文に当たるわけではありません。

問題になるのは、ご自分が入っていない会話です。配偶者と相手の方との会話、部屋に機器を置いて拾った会話、車の中で交わされた会話——これらはすべて「他人間の会話」です。そして、浮気を確かめようとするときに録ろうとされるのは、たいていこちらのほうです。

ご相談・お見積りは無料です

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罰金刑がない、という重さ

この条文の重さは、罰則を見ると分かります。

通信秘密保護法 第16条第1項

  • 第3条に違反して、郵便物の検閲、電気通信の傍受、または公開されていない他人間の会話の録音もしくは聴取をした者——1年以上10年以下の懲役および5年以下の資格停止
  • それによって知った通信または会話の内容を、公開または漏洩した者——同じ刑

罰金刑が置かれていません。下限が懲役1年です。日本の法律に慣れた感覚からすると、かなり離れた重さだと感じられると思います。

そしてもうひとつ、見落とされやすいのが2つ目のほうです。録ってしまったものを人に見せる、どこかに出す、という行為にも同じ刑が定められています。「録ってしまったが、これを証拠として使えば」と考えられる方がおられますが、使うほうにも罰則がかかる形になっています。

すでに何かをしてしまわれた方へ。

ご相談の中で「実はもう、やってしまいました」と打ち明けられることがあります。その場合も、まずお話を聞かせてください。叱るためにお伺いするのではありません。何が起きているのかを整理しないと、そこから先の進め方が決められないからです。

お伝えできるのは、そこから先は同じことを重ねないほうがよい、ということです。私どもも、その方法での確認はお受けできません。

釜山に行っている理由で、変わること

釜山は、日本の西側から見るととても近い場所です。そのため、渡航の理由がソウルとは少し違います。

釜山のご相談に多い形

日帰り・一泊での渡航

近いので、週末に出かけて帰ってくることができます。「出張」と説明するには短く、「旅行」と言うには頻度が多い、という形で気づかれることが多いです

仕事で定期的に行っている

港と工場のある街です。本当に仕事で通っておられる方も多いので、渡航そのものは証拠になりません。見るのは滞在中の時間の使い方です

現地に住んでいる

釜山に生活の拠点がある場合です。平日と休日の両方を見ないと、生活の形は分かりません

相手の方が釜山にいる

ご本人は日本にいて、相手の方が向こうにおられる場合です。この形では、確かめる場所が日本側になることもあります

いちばん最後の形は、見落とされがちです。「相手が韓国にいるのだから韓国で調べるしかない」と思い込まれている方が多いのですが、ご本人が日本におられるのなら、日本で確かめられることのほうが多い場合があります。渡航の費用をかける前に、一度ご相談ください。

では、何から始めることになるのか

録音が使えず、位置情報も本人の同意なく取ることができない——韓国では、ご自分の手元でできることが、日本よりずっと少なくなります。

そこで始まりは、すでにお手元にあるものの整理になります。

ご相談のときに、お持ちいただけると進みます

  • 渡航の時期——いつ、どのくらいの期間か。回数と間隔が分かると、形が見えてきます
  • 説明されていた内容——ご本人が何と言っておられたか。ずれている箇所が手がかりになります
  • 支払いの記録——ご家庭で共有しておられる範囲のもので構いません
  • 滞在先の見当——確かでなくても、地区の名前が出てくるだけで変わります
  • 連絡の変化——いつから、どう変わったか。時期が絞れます

これらを並べただけで、行かずに済むことがあります。説明と記録が合っていて、渡航の頻度にも不自然さがない——そう分かれば、それはそれでひとつの答えです。必要のない調査はおすすめしません。

逆に、ずれが一点に集まっているときは、そこだけを見れば足ります。日数が短くなれば、費用も下がります。

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釜山で動くときの体制

韓国では、現地の業者に日本と同じことを頼む、という形が取れません。

韓国の「信用情報の利用及び保護に関する法律」(信用情報法)第40条第1項第4号が、特定人の所在および連絡先を探り出す行為を禁じているためです。債権の回収を業として行う会社が業務のために行う場合など、法令で認められた場合は別ですが、それ以外でこの行為を業として行うことは想定されていません。

ですので私どもは、日本人の調査責任者が、こちらから釜山に入ります。現地任せにせず、日本側の指揮でそのまま動く形です。釜山は日本から最も近い韓国の街です。だからこそ、責任者が自分で行けます。

釜山での進め方

  • ご相談(無料)——お手元にあるものを一緒に並べます。ここで答えが出ることもあります
  • できること・できないことのご説明——韓国で確かめられる範囲を先にお伝えします
  • 設計とお見積り——見る日と時間帯を決めます。金額を動かすのは日数です
  • 現地での確認——日本人の調査責任者が現地に入り、こちらの指揮で動きます
  • ご報告——確かめられたことと、確かめられなかったことを分けてお出しします

釜山での費用の目安

釜山は近い街です。ただ、費用を決めているのは距離ではなく、人手と時間です。

費用の考え方

  • 1時間 50,000円(調査員2名のチームでの単価です。1名あたりではありません)
  • 実働4時間で 200,000円(下限)/5時間で 250,000円/6時間で 300,000円
  • 渡航費・現地での滞在費・通訳や翻訳の費用は、いずれも実費で別になります
  • 日数をまとめてお取りいただくと、1日あたりの金額は下がります

お手元の材料が整理されているほど、必要な日数は短くなります。ご相談の段階で一緒に並べることが、そのまま費用に効いてきます。

確かめたあと、それはどこで使えるのか

ここを先にお話ししておかないと、進める意味が決まりません。

韓国では、浮気そのものが刑事の話になりません。2015年2月26日に憲法裁判所が姦通罪を違憲と判断し、刑法第241条は2016年1月6日に削除されました。ですから「韓国で訴える」という形は、最初から想定できません。

確かめたものが意味を持つ場面

ご夫婦での話し合い

いちばん多いのがこれです。何が起きていたのかがはっきりすれば、話の前提がそろいます。続けるにしても、終わりにするにしても

日本での手続き

日本のご夫婦であれば、手続きは日本で進むのが通常です。何が必要になるかは、進め方によって変わります

ご自身の気持ちの整理

「確かめたところで何も変わらないのでは」とおっしゃる方もおられます。それでも、分からないまま過ごす時間の重さは、確かめた方にしか分かりません

使えないもの

韓国の法律に触れる方法で得られたものは、お使いになれません。前に書いたとおり、出すこと自体に罰則がかかる形になっています

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お受けできないご依頼

はっきり申し上げておきます。

次のご依頼は、お受けしておりません

  • ご自身が入っていない会話の録音や聴取(韓国・通信秘密保護法第3条/第16条に罰則)
  • ご本人の同意なく、位置情報を取得すること(韓国・位置情報法第15条/罰則あり)
  • 相手の方の出身地・本籍・家柄・国籍・ご親族の系譜を、判断の材料にするための調査(探偵業法第9条第1項。情報だけをお渡しする形も同じ扱いです)
  • 相手の方に危害を加える目的、待ち伏せや接触を目的としたご依頼

ただし、お受けできないご依頼であっても、ご相談そのものはお受けします。お話を伺うと、本当に確かめたいことは別のところにあった、ということが少なくありません。お受けできない形でしか進められないときは、その理由をご説明したうえで、できる形をご提案します。

釜山について、よくいただくご質問

Q. 夫との会話を自分で録音しておくのは、韓国でも問題になりますか。A. ご自分が参加しておられる会話は「他人間の会話」に当たりません。ですので、その録音自体が通信秘密保護法第3条に当たるわけではありません。問題になるのは、ご自分が入っていない会話——配偶者と相手の方との会話や、機器を置いて拾った会話のほうです。こちらは第16条で1年以上10年以下の懲役と定められています。
Q. 録ってしまったものがあります。どうすればいいですか。A. まずご相談ください。そのうえで申し上げると、それを人に見せたりどこかに出したりする行為にも、同じ条文で罰則がかかる形になっています。同じことを重ねないほうがよい、というのが率直なところです。私どももその方法での確認はお受けできません。
Q. 近いので、自分で見に行ってはいけませんか。A. おすすめしていません。ご本人が現地で顔を合わせてしまうと、その後に確かめられることが大きく減ります。また、近いぶん「もう一度行けばいい」と繰り返してしまい、結果として気づかれる形になりやすいです。行かれる前に、一度ご相談ください。
Q. 相手が釜山にいるのですが、本人は日本にいます。それでも調べられますか。A. その場合、確かめる場所は日本側になることが多いです。ご本人が日本におられるのなら、日本での行動から分かることがあります。渡航の費用をかける前に、どちらで確かめるのが早いかをご相談ください。
Q. 韓国で訴えることはできますか。A. 浮気そのものについては、韓国では刑事の話になりません。2015年2月26日に憲法裁判所が姦通罪を違憲と判断し、刑法第241条は2016年1月6日に削除されています。日本のご夫婦であれば、手続きは日本で進むのが通常です。
Q. 釜山とソウル、両方の可能性があります。どうなりますか。A. まずお手元の記録を一緒に整理して、どちらの可能性が高いかを絞ります。釜山とソウルは日帰りができる距離なので、両方を同時に見る形はおすすめしていません。日数が倍になるだけで、確かめられることが増えるとは限らないからです。

ご相談は無料です

  • 手元にあるものが少なくても構いません。整理はこちらでします
  • すでに何かをしてしまわれた場合も、まずお話を聞かせてください
  • 必要のない調査は、おすすめしません

ソウルでのご相談はソウルでの浮気調査に、韓国全体での進め方は韓国での調査は何ができるのかに、浮気のご相談全般については韓国の浮気調査にまとめています。海外全体のご相談は海外での調査をご覧ください。

オアフ島でのご相談については、オアフ島での浮気調査でまとめています。

ハワイでのご相談については、ハワイでの浮気調査でまとめています。

実際にお受けした内容はワイキキにいる夫はきっと浮気している依頼事例にございます(調査員2名・10日間・150万円)。

西武新宿線の下落合は、高田馬場から1駅で乗降人員が約23分の1になります。くわしくは下落合での浮気調査のページにございます。

サービスの内容は浮気調査のページにございます。

国ごとのまとめもあります。アジアは中国/台湾/タイ/フィリピン/シンガポール/ミャンマー。北米・中東・ハワイはアメリカ/ニューヨーク/ハワイ/ドバイ。全体の見取り図は海外での調査は何ができるのか|7つの型と、国別にできることをご覧ください。

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